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業界は経験者、業種は未経験者、年は31歳ですが過去に異業種転職しているためキャリアは3年半です。このような場合、仕事を教…

業界は経験者、業種は未経験者、年は31歳ですが過去に異業種転職しているためキャリアは3年半です。このような場合、仕事を教えてもらいながらの業務は無理なのでしょうか?私は短大で栄養士過程を専攻。職歴は化学分析の仕事を4年。その後、小さな下着メーカーでパタンナーを3年3か月。退職して4か月後、同業種に転職したが3か月で退社。現在、5か月ニートです。退職理由は2か月くらいしたある日、入社時の労働条件と違うものを提示され、説明を求めその説明に正当性がなく納得がいかないと伝えたら満期終了ということにしましょうと言われました。(サインした労働契約書は試用期間としての有期契約書としていたようです。その為、満期終了として終わらせることができるとのこと)異業種転職で履歴書自体が疑惑付き扱いされることもあるのに今回の件でさらに不利な状況に陥ってます。本日までの現状、関西では私がやってきた下着のパタンナーの求人はありません。下着のデザイナーならちょくちょくあります。正直デザイン業務は絵が得意でないこともあって気が進みませんが、今の現状では選択肢とする必要性があります。(イラストレーターやフォトショップは使えます)やるなら、本気でやりたいので誰かのアシスタントのようなところから始めてデザイン業務を開始したいのですが、以前同じ会社にいた40代後半の先輩は「会社は学校じゃない」「31歳にもなって…」と言います。その方がおっしゃることはわかるのですが、私は経験がなく初めてです。しかし、パタンナーでしたので、下着の構造は理解してますし、アイテム、資材の知識はあるので、完全受け身でとは考えてません。あくまでデザイナーの仕事を知りたいのです。世の中的に私の考え方は通用しないのでしょうか?皆様、教えてください。経験談、業界関係者の方の意見もお願いいたします。

補足

デザイナー≠白紙から作るです。私が知っているOEMメーカーの世界は工業的に効率を上げること、コスト優先の場合もあります。その為、特許切れ、既存型、流行物などからデザインを落とし込むこともあります。デザインもパターンもする一貫性担当の会社もあります。訴求効果の高い機能商品ならパタンナーの方がアイデアを出しやすいです。上記のようなことも含めた意見もお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    デザイナーです。現在は独立しましたが、アパレル企業に勤めていました。 私はパタンナーからデザイナーに転身した身です。 私は婦人服なので、参考になるかはわかりませんが・・・・ デザイナーからパタンナーに転身はまずありえませんが、パタンナーからデザイナーであれば珍しい話ではありませんし、おっしゃる通り企業によっては元パタンナーのデザイナーは重宝されます。私がそうでした。 ただ、やはりネックなのが年齢と勤務年数ですね。 即戦力が求められるのは当然ですから、学校ではない・・・という話は一理、、、というより正論です。 デザイナーのアシスタントから始めるのは、いろんな意味でお勧めできません。 もちろん自分の中では大きな経験・勉強にはなりますが、履歴書面でキャリアとしては薄いです。 給料面でもまともな生活ができません。インターンはただ働きが普通の世界なので、給料を貰えるだけマシ・・・程度の場合も多々あります。 それこそ31にもなってこの生活・・・となります。 企業でデザイナーをした方がいいと思いますよ。 厳しくても望みがないわけではありませんし、下着業界なら特にパタンナー経験は有利でしょうし。 とりあえずは入社し、2~3年のキャリアを積むことを目標にするのがベストではないでしょうか? アシスタントとして数年過ごすよりは、キャリアとしては(例えば履歴書や職務経歴では)ずっと上になりますよ。

  • 年齢の件はとりあえず置いておいて、まずは転職に関する一般論ですが、昨今の不景気の影響もあり、多くの会社では人員を極力絞り、最大限の利益を得るように頑張っています、そんな状況での必要に迫られての採用ですので、中途採用の社員には即戦力であることを求めます。 また上記状況ゆえ、先輩、上司も新規の中途採用社員の面倒を見る余裕はありません。 即ち、誰かに教わりながらスキルアップをなどという考え方は、少なくとも昨今のご時世では相当難しいものと考えてください。 加えて人事担当者の一般的な考え方としては、転職は3社までというのもあります、これは主に会社に対する忠誠心(ロイヤリティー)を考える上での、ひとつの指針です。 もちろん業界で認められる特殊な技術、才能を持っており、個人商店的な業務をしている方は、少し状況が違いますが、そうでない一般社員の場合は、やはり、そのような考え方は一般的です。 相談者さんが、経験もなく初めてというのは解るのですが、雇用する側から見れば、当然のことながら同じ給料を払うのであれば、経験者で即戦力となる人材の方が良いに決まっています。 もしそのような人との競争になれば、当然未経験者は負けます。 厳しいようですが、「未経験なので教えてください、がんばります」というのが通用するのは、新卒者もしくは社会人経験数年で、まだまだ真っ白な人材のみに許される言い訳です。 もう一点気になる部分は、デザイナーとパタンナーを同じ様な次元で考えている部分ですね。 もちろん会社によって、位置づけが違う場合もありますが、両者を極論すると、パタンナーは職人さん、デザイナーは芸術家という印象だと思います、もしくはデザイナーは無から有を産み出す人、パタンナーはそれを工業用にアレンジする人といっても良いかもしれません。 絵の得手不得手を気にしているようですが、それ以前にデザイナーとして、無の状態から売れるような製品を考えられるかどうかという部分の方が重要で、産みの苦しみに耐えられなければなりません。 絵の上手下手を抜きにして、白紙のスケッチブックに、自分が数千円、場合によれば数万円出しても買いたいと思えるような、でも他では発売していないような下着のデザインを描いてみてください。 ポイントは、それだけの自腹を切ってでも買いたいと思え、かつオリジナルであるかどうかですよ。 もしそれが出来れば、次にそれを多くの人が同じ様に大枚はたいて買いたくなるような下着かどうか考えてみてください。 そうやって考えると、産みの苦しみの意味がよく解るのではないでしょうか。 一般論ですが、人には向き不向きがあり、デザイナーのような創造的なものを得意とする人と、パタンナーのようなアレンジを得意とする人の二手があるのではないかと思っています。 混同する人が多いのですが、これは各々の人が持っている特性、性格、経験その他諸々が絡み合って出来上がっているものであり、簡単なように見えて、実は簡単には乗り越えられない壁があると思っています。 どちらが良いとか悪いとか、どちらが上とか下とかいうことではありません、違うのです。 最後に、デザイナーとしての募集に応募するのであれば、職務経歴もさることながら、過去のデザイン画や実績を問われる可能性があります。 さらには、その場でデザインを一点描き上げることを求められるかもしれません。 いかがでしょうか?? 「補足」 上記もしましたが、会社によってデザイナーやパタンナーの位置付けは違います。 ですから、各々の場合で求められる人材が違うことはありえます。 そこまで詳細な話であれば、ケースバイケースで判断してください。

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  • デザイナーの仕事は知りませんが、一般論では無理だと思います。 仕事を教えながらアシスタントをさせる、というのなら、どうして31歳 の人を雇う必要があるのでしょうか。 高卒18歳、短大とか専門卒20歳を雇ったほうがましです。 あなたが教える立場や経営者の立場なら、そう考えるのではあり ませんか? なんのために補足をしたのかもまったく不明ですね。 パナンナーはデザイナーより格下じゃないと主張したいのでしょうか。 訴求効果の高い機能賞品? だったらなおのこと31歳にもなって教えてクレクレなんて人は雇わないでしょう。

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