解決済み
青年海外協力隊に参加した方もしくは、青年海外協力隊に参加した人の上司の方にお聞きします。 会社に在青年海外協力隊に参加した方もしくは、青年海外協力隊に参加した人の上司の方にお聞きします。 会社に在籍したまま(休職扱い)で青年海外協力隊に参加した(させた)場合、会社としては何かメリットはありましたか?またその人は現在でもその会社に在籍をしていて、参加前より業績(スキル)をアップさせていますか?
1,000閲覧
現職参加制度で社員を協力隊に送った会社は、すでに1400社もあるそうです。 会社としてのメリットは、 1つは社会的な貢献でしょうか。国際協力に人を出しているというのは、会社としても社会貢献の1つとして宣伝材料になるでしょう。 また、社員のスキルアップもあります。協力隊に参加すれば、語学能力が向上しますし、困難な環境での仕事・生活に耐え、自分で考え・行動する能力が増します。 さらに、所属先補填制度というのがあります。JICAから現職参加している社員の給与などを補填してもらえるのです。基本給だけでなく、ボーナス(期末手当)、社会保険事業主負担額、退職給与引当額が補填されます。協力隊員は現地で生活手当を別にJICAからもらっていますので、休職中は給料をカットするような会社だと逆にお金が浮くことになります。小さい会社だとこの金額は大きいです。 http://www.jica.go.jp/activities/jocv/faq/faq_07.html#01
< 質問に関する求人 >
青年海外協力隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る