解決済み
IT業界から公務員への転職来年からIT企業に就職するかもしれない者です。 なぜこんな言い方をするかというと、正直20年後、30年後が不安で公務員を来年受けようかと思ってもいるからです(この場合はもちろん内定辞退します)。 ただ、公務員を社会人から受ける人もいると知り、IT企業からの需要ってあるのかな?と思い質問させて頂きます。 なお、昨年も公務員を少し考えていて勉強していたことがあり、また直前にだけ再び勉強して受けた6月の政令市の試験は、筆記は通ったので、最低限の頭があるとは思ってます。ただ、就職予定のIT企業は業界ではまったり系ですが、所詮IT企業なんで時間がとれるかどうかはわかりません。 つまりまとめると、 1、IT業界からの公務員は面接時における評価としてどんなものか? 2、こういうスキル(経験)があれば多少は有利になるんじゃない? 3、そもそも公務員も将来(20年後30年後)どうなるの(給料や年金)? という部分でのアドバイスを求めています。よろしくお願いします。
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自分もIT業界に2年間就職し、公務員専門学校1年を経て公務員になったものです。(しかも年金窓口担当。) IT業界は『○月□日までにはきっちり終わらせろ』が基本なので、毎回その納期までに終わらせるのが難しいです。 特に自分みたいにプログラマー(だった)の人は。 そして毎日ほぼ全ての時間パソコンを触りっぱなしなので、主にエクセルの使い方が鍛えられます。 そういった「納期に厳しい」「パソコン(エクセルなどの扱い。)に関する知識」がある点で有利だと思います。 1.(実際に面接官から感想を聞いたわけではないのでうわさでしかわかりませんが。)パソコンに強いと思われるらしい。(特にプログラミングをしていた人の場合は細かいところまで考えるので頭はいいほうと思われるかも?) 2.エクセルやワードなどの資格。(Microsoft Office Specialist系など。) 3.地方公務員は、給料はラスパイレス指数といって、国家公務員の給料を参考にして給料が計算されます。因みに国家公務員の給料は民間の企業の給料の平均くらいを計算して考えられて出ているみたいです。 年金については今現在で言うと、「国民年金」「厚生年金」「共済年金」の3つあるうちで共済年金が一番有利です。 <例> 国民年金を20歳から60歳まで加入して支払った場合・・・65歳から、その年度の満額の金額が支給されるようになります。(平成23年度の満額は78万8900円) 厚生年金を20歳から60歳まで加入して支払った場合・・・65歳から、上記国民年金の金額に加え、プラスアルファされるので国民年金だけの人よりもらえる額は多いです。 共済年金を20歳から60歳まで加入して支払った場合・・・65歳から、上記厚生年金の金額と同じような計算をされて決まった金額に加え、職域加算といってさらにプラスアルファもらえます。ですがこの職域加算はもうそろそろなくなるみたいです。 課長級の人などは年間所得500万↑前後はあるみたいです。 主幹(係長)級の人は450万前後だったかと思います。
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