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地方公務員の警察官は県外の転勤がないはずですよね?

地方公務員の警察官は県外の転勤がないはずですよね?アンフェアの雪平は警視庁なのに、なぜ北海道に飛ばされたんでしょう? 警察庁の人だったんでしょうか? 推理小説なんかでは、ご都合主義で転勤させたりすることは良くあるみたいですが…。 「赤かぶ検事」で検事と警官が、しょっちゅう同じ地方(他県)に飛ばされてました。 階級は巡査部長とか警部補だったから警察庁の人間じゃないですよねえ。

補足

矛盾を平気でやるんですねえ。 推理小説なんかで警官の他府県への転勤の話が出てくると、続きを読む気がなくなります。 坂口憲二が警視庁の警官をやってたドラマみたいに、沖縄に人事交流で派遣されていたのが警視庁を退職後、本人の意思で沖縄県警に採用されて戻って来る見たいに、忠実に描くのもあるんですが…。 ただ、杖をついて歩く必要のある人は内勤でしか採用されないと思うので、ここに矛盾がありますが。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    普通、都道府県で採用された警察官は、その採用された県の職員という扱いです。 アンフェアの雪平は、「短大卒業後に警視庁で採用」という描写が存在していました。 そのため、普通に考えれば「退職まで都内での転勤を繰り返す」ことになります。 ですから、北海道警に転勤するということは、本来有り得ない話です。 物語である以上、現実と設定の矛盾は生じてしまうので、しょうがないとは思います。 ちなみに現実世界では、以下のような形で他の県へ異動することはあります。 (雪平の場合はどれにも当てはまらないので、設定としては有り得ないのです。) ①警察庁・各管区警察局への出向 (例:「管区警察学校の教官」・「サミット警備対策捜査員」として1~3年間出向。) ②千葉県警察本部への出向 (「新東京国際空港警備隊」の隊員として出向。基本的に2年間。) ③警視庁など、大規模県警への出向 (「職務質問の技能向上」といった勤務に関する研修で、期間は定まっていません。) 補足に対する回答 ドラマや小説はフィクションですし、物語を優先するための矛盾は生じます。 また、原作者やスタッフでも、警察の内部事情を理解していない人がよくいます。 ですから、そこまで目くじらを立ててもしょうがないとは思いますがね。 最近だと、佐藤浩市の「陽はまた昇る」が、設定に矛盾のありすぎる作品でした。 前作の伏線を詰め込みすぎたせいで、現実味のない作品になっていましたからね。 (あれだけ多くの問題を起こしていれば、三浦春馬は1週間もせずにクビです。) ただ、監修として元警察官が関わっていると、ある程度リアルな描写が見られます。 なかでも、西村和彦主演の「警視庁鑑識班」は、比較的現実味がありました。

    なるほど:1

  • 地方公務員→県職員の部分があります。だから県外は有り得ません。 補足確認→テレビドラマだから、フィクションの部分があります。

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