家族経営の会社で働いている３０才です。父親が経営する従業員３０人の会社で役員として働いています。従業員とどのように接すれ…

Question

家族経営の会社で働いている３０才です。父親が経営する従業員３０人の会社で役員として働いています。従業員とどのように接すればいいか悩んでいます。

社長である父は社員とは一線を引いて接していますが、私はこれまでフレンドリーに接してきました。社内でも○○ちゃんと呼ばれています。仕事内容も従業員と全く変わらず現場仕事ばかりで、管理職らしきことは全くしておりません。

最近、会社の経営が思わしくなく、社用車を減らしたり、やる気のない社員を一人クビにしたりしたことで、会社の雰囲気がピリピリとしています。

そのためか、従業員の私を見る目も心なしか冷たくなってきました。しかもタイミングが悪いことに最近、新車を会社の金で買ってもらったんです。

｢自分らは安い給料でこき使われてんのに、社長は馬鹿息子に新車買ってるよ。全くやってらんねーな！｣

って従業員のみなさんは思ってるんでしょうか？

ちなみに新車はマツダアテンザです。

｢別にＢＭＷに乗ってるわけじゃねーし、いいだろうがよ！｣

って思うのは傲慢ですか？

Answer 1

｢自分らは安い給料で」 どんな場合でも自分の給与に満足する人はいません。
「社長は馬鹿息子に新車買ってるよ。」車種は問題ではないと思います。ka28833さんが馬鹿息子がどうかだけが問題だと思います。従業員との接し方を悩んでいるのですから、馬鹿息子ではないと感じます。
自分を良く見られたいとか思うよりも、会社の利益（これが従業員のためにもなります）のために、自分も従業員も大事にする、
そのような言動を継続することしか、方法はないと思います。

「管理職らしきことは全くしておりません」これはちょっとまずいと思います。詳細がわかりませんので、無責任発言になりますが、
父親である社長はおそらく、５５～６５歳ではないかと想像します。とすると、ka28833さんが後継者と言う立場にあるのでしょうか？従業員が社長・役員に期待するのは一緒に現場作業をすることよりも、強いリーダーシップだと思います。

経営も思わしくないならば、新規事業を検討するなり、作業効率を改善するなり、既存と取引を中止するなど、なにか手を打たねばなりません。

従業員は勝手な希望や、意見を言いますが、判断して決定するのは経営者にしかできません。
それが正しければ、アテンザでもBMWでもいいじゃないですか。誰も文句は言いません。

もし外れたら最悪の事態を招くかもしれませんが、経営判断ができるのは社長・役員だけです。
正しい判断、従業員が納得して着いてくる決断をするために、従業員の意見を聞いたり、一緒に仕事をすることが大切と思います。

Answer 2

失礼ですが、私も同じことを思いますね

それに《○○ちゃん》って呼ばれて、喜んでいてはダメですよ
貴方は一人前にはみられていませんよ
お坊ちゃまですね

>｢別にＢＭＷに乗ってるわけじゃねーし、いいだろうがよ！｣

この考え方がお坊ちゃまですね

それが、事業が苦しいのに新車を買ってもらうなんて「甘いよ」

アテンダでもBMWでも同じです

もう少し謙虚でいましょうね

そのうちに従業員が離れて行きますよ

Answer 3

申し訳ないですが、絶対に思われてます。

なので、ドラマで良くあるような「社長は距離感あるけど、その息子さ
んは親近感があって良いねぇ」なんてシチュは、現実には通用しないん
じゃないかな。

リストラの件も、新車の件もそうだけど。
そうしたこと、不景気になれば絶対に避けては通れないよ。
貴方と、血と汗と涙を共にした同僚も、社長命令で切らなければなら
ない時が来たら、どうするのですか。

帝王学(経営学)の本を見ると、息子さんを現場で長く働かせるのは、
NGらしいですよ。

こういう問題は、これからもっと出てきますね。

Answer 4

購入した車を仕事で使うことが多いのでしたら、大きな問題ではないと思います。

もし、プライベートに使うことが多かったり、完全に趣味としての車の所有でしたら、少し問題がありますね。

会社の経費で購入したのですから。

従業員というのは、常に社長や役員（同族企業なら尚更）の動向を見ています。

特に会社が厳しい時には、経営陣の『冗費』が目につくようになるものです。

フレンドリーに接してきたとはいっても、やはり質問者様を『自分たちとは別の人』という意識はあると思います。

よく、社員が社長を知るには１週間、社長が社員を知るには１ヵ月とか言われますが、それだけ経営陣というのは目につきやすいということではないでしょうか。

ですが、毎晩キャバクラに飲み歩いたり（前の会社の社長がそうでした…）、高級品をたくさん身に付けたりというあからさまな冗費でなければ、従業員の方たちも何も言わないと思いますよ。