エアラインパイロットになるには進路はどうするべきでしょうか

Question

エアラインパイロットになるには進路はどうするべきでしょうか中３男子です
今考えているのは以下の２通りです
・日本航空高等学校の能登空港キャンパスに進学し、そのまま日本航空専門学校に進んだのち、エアラインパイロットに就職
・早稲田大学の附属高に進学し、そのまま早稲田大学に進んだのち、自社養成パイロットを受験
やはり前者のほうが確率は高いですかね…
でも人生を一本に絞ってしまうので失敗したらと思うと心配です
一方、自社養成パイロットの倍率は１００倍近いと聞いたことがありますが、大体合格者は有名大学から出るとも聞きます
早稲田あたりに進学すればいけるかなぁと考えているのですが…
どちらにしようか決めかねています
また、日本航空高等学校に行かないで日本航空専門学校はありでしょうか
どうすればいいでしょうか
ちなみに就職志望先はＡＮＡです

Answer 1

旅客機のパイロットになるにはいろいろなルートがあります。

大学などに進学する場合、短大卒業か、大学２年修了以上24才
までは航空大学校の受験ができます。
大学卒業見込みからは、エアラインの自社養成の受験資格が
できます。

ANAのパイロットになるには、自社養成、航空大学校、東海大学
の操縦専攻の３つのルートがあります。

自社養成や、航大を受験する場合、特別に有利な大学や学部は
ありませんが、英語、数学、物理などは重要です。
飛行機が好きならば国立大学の航空工学などを目指してもいいかも
しれません。
将来の展開が広がると思います。

国内やアメリカなどの、大学などでは、パイロットライセンスが取れ
る学校もあります。
訓練の費用は自分で負担する事になりますので、特に日本での
訓練はかなり高額になるようです。

学力の審査とともに、航空身体検査、適性検査なども重要な課題
です。
視力を落とさないように注意することや、成人病などに注意して生活
することも大切のようです。

エアラインなどパイロット受験生の情報誌などは市販されていますので
、参考にされてはいかがでしょうか

頑張ってください。

Answer 2

＞・日本航空高等学校の能登空港キャンパスに進学し、そのまま日本航空専門学校に進んだのち、エアラインパイロットに就職

これでは絶対エアラインパイロットには成れません。
自家用免許が取れるくらいで、エアラインに就職は出来ません。

どこでも構わないので大学まで進学して、航空大学を受けるか
自社養成コースを受けるかどちらかです。
競争率が高いのは仕方ないでしょう。
いずれにしても、航空の専門学校からはエアラインには入れません。

Answer 3

ボクちゃんよ石にかじり付いてもやり遂げろ、応援するよ。