解決済み
私は清水建設ジャカルタ営業所で26年勤務しました。退職時退職金の支払いを拒否されて、貰えませんでした。 又、退職金支払い拒否理由書の発行も拒否されました。退職時事務長名で給料1ヶ月分払う代わり退職金については文句言わないとした英文誓約書かってに作成して サインさせられました。 最初2年分の契約は(26年間には含まれない)日本の清水建設海外本部で海外派遣契約社員でした。 それ以降は21年間は雇用契約書は清水建設は作成しておりませんでした。最後の5年はジャカルタ営業所の現地契約とされ 契約書は発効されました。退職金の支払い項目は記載されていませんが。 約22年前当時の本社の建設部長碓井氏が待遇は正社員と同じにするので、ジャカルタに居て仕事して欲しいと要望され それを信じて勤務して来ました。待遇は正社員と同じにするとの契約書はなく、口約束だけです。 退職時建設部長碓井氏の話をしたらもう退職して長く、そんな話は聞いていないと突っ張られた。 老後のお金がなく大変生活に困っている。(下の息子は未だ高校生。) 退職金を支払って貰うにはどのような対処があるのでしょか。知恵をお貸しください。宜しくお願いします。
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悪質ですね、大小企業にかかわらず、悪質なところはあります。 さて、 >退職時事務長名で給料1ヶ月分払う代わり退職金については文句言わないとした英文誓約書かってに作成して サインさせられました。 これは痛いですね、なんでサインしてしまったのですか??? 会社として、出るところに出られたら、厄介なことになるのを知って、あなたにサインさせたと思ってます。 法テラスか東京弁護士会にとりあえずどうしたらいいか相談されてはいかがですか。 東京弁護士会は有料なので、あなたの経歴とか質問事項をかみにまとめて相談されるといいと思います。 それと弁護士はなんでも裁判にもっていきたがりますが(儲かるし・・)、まずは、弁護士同伴でもいいですから、会社の人事と再度話し合われてはいかがですか。
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非常に厳しいと思われます。 最初の日本で勤務した2年も立場は「契約社員」で、海外駐在した21年間も立場は変わらす、加え最後の5年間は現地契約となると、長く勤めた従業員ではあっても、契約社員であれば退職金はないので、正社員に登用された事実がないと退職金の支払いはないとみるのが妥当だと思います。が、清水建設ならゼネコン大手でもあり、人事記録や対応がそんなに杜撰とは思えません。人材記録等を管理する上で従業員コードという番号を契約社員でももっていたと思いますが、その番号からご自身の身分がどのように管理されていたか人事部へ直接確認したほうが良いと思います。ただ、経緯は分からぬも、5年前に現地採用に変わったということから、日本の清水建設との雇用契約は5年前に解消したことになり、本来退職の処理はその手続きの中でされるべきなわけです。最後の5年間は海外子会社との話で切り分けないといけないのですが、先ずは日本での清水建設における地位保証が先ですが、これは裁判もので、とても個人で争えるものではなく、かつ正社員採用履歴がなく、当時の部長の口頭だけだと退職金まで結びつくのは極めて難解な話だと正直思います。とにかく、弁護士相談は必須です。
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