将来的に使える、という事が幅広すぎて難しいと思います。 国家資格のように公的な後ろ盾のある資格はそれに関わる職につくならば有用である、と言えます。 例えば、看護師の資格は医療、福祉に関する仕事につくならば有用ですが、デパートの店員になるなら、看護師の仕事が有用であるかは疑問だと思います。 検定、といわれるものは、履歴書に書けるもの、書けるが意味をなさないもの、書けないもの、の3つにわかれると思います。 検定、というものは馬鹿にはできませんが、タイピング検定などは、高校の内申書などには有用だと思いますが、将来的に、といわれると「?」だと思います。 では、タイピング検定以外だとどうか、と言うと、MOS検定は、パソコンで書類やデータ作成、プレゼンができる、という証明に使えると思いますし、将来的に事務職につくならば有用であると思います。 私自身資格が好きでいろいろ受けているのですが、やっとけばよかったなーというのがひとつあります。 それは英検→TOEICの流れです。中学生くらいから英検に取り組み、その流れでTOEICにつなげていく、ということを頑張ればよかったといまでも思います。 中学生ですから、将来的なことを考えて、ということは難しいと思いますが、自分が進みたい道を考えるとそれに沿った検定を考えてみたらどうでしょうか? ま、将来的に役に立つ、立たないは別にして、資格や検定の勉強をすることで知識や教養が膨らんで行きます。 手当り次第にチャレンジしてみて、その中から自分にあった道を考えるのもいいのではないでしょうか。 私は年齢的なこともありますので、TOEIC対策も含めて、英検をおしておきます。 資格マニアを目指して頑張って!
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