解決済み
教えて下さい 高校3年生です 私は精神保健福祉士の資格を とりたいと思い 福祉大学を目指しています 小学6年生の頃から 心理カウンセラーになりたいと思っていたのですが 心理カウンセラーになるためには大学と大学院へ進学して臨床心理士の資格を取る必要があるのは当然なのですが、家計的にきついし不安定すぎる仕事だとわかり親に迷惑をかけてしまうかもしれないので断念しました でもどうしても心理関係の仕事に就きたくて精神保健福祉士という国家資格で、ケースワーカーなどとして働けるのを発見しました 心理カウンセラーと 精神保健福祉がやる仕事の 違いってどういうところでしょうか?
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ここでは、心理カウンセラー=臨床心理士として話します。 まず大きな違いとして、援助に対する理論的根拠の違いがあります。臨床心理士は臨床心理学を精神保健福祉士は社会福祉学をベースに援助していきます。 医療領域を例に挙げると、臨床心理士は患者さんの抱える葛藤や考え方について、カウンセリングや心理療法を用いて援助します。また、心を客観的に把握するために、心理検査あるいは知能検査等も行います。 一方、精神保健福祉士は現実的な生活に関する援助がメインです。退院後の生活など、家族や関係機関との調整等について、社会福祉学や社会福祉に関する法制度を用いて援助していきます。カウンセリングなら精神保健福祉士も行うことはあります。 両者の違い、簡単に言うと臨床心理士は主に心の面を援助する、精神保健福祉士は主に生活の面を援助するといったところです。
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