解決済み
ドラマ「ドンキホーテ」で言ってましたが 児童相談所が面倒を見るのは17歳までです。 ふと思ったのですが、施設の子が、大学に行きたい、医大に行きたい。 こういう目標がある場合、学費等はどうなるのでしょうか? 自分で働いて、学費や生活費を稼ぐのでしょうか? それとも、そういうケースの場合は、学校を卒業するまでは児童相談所が面倒を見るのでしょうか?
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児童福祉の児童とは18歳未満のものを定義としています。 ただし、18歳になってからいきなり社会に出ろと言われてもできる年齢ではないので、多少の支援体制はあります。全くないというわけではないです。 進学についてですが単刀直入に話すと 『進学はしたくてもできないのが現状』(胸が痛いですね・・・) 進学希望の場合 児童相談所・施設等から親に連絡が行きます。 進学したい旨を親に伝えます。この時収入と家庭環境共に安定している親であれば比較的進学は可能ですが、そうでない場合進学するのは大変困難です。たとえ進学できたとしても後方支援がないため大学生活よりも 学費を稼ぐためのアルバイトに明け暮れてしまいます。 つまり学費は自分で稼ぐか、親からの支援を受けるかにかかっています。
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児童福祉施設の子どもが大学などに行きたい場合はほとんど奨学金を使っています。生活費はバイトで稼いでいます。
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