高圧ガスの資格について教えて下さい。 ガス会社に勤めて三年目になります。事務職として入り、特にガスに関わる仕事を希…

Question

高圧ガスの資格について教えて下さい。

ガス会社に勤めて三年目になります。事務職として入り、特にガスに関わる仕事を希望して入ったワケではなかったのですが、やっと仕事の流れを覚えてきて、事務としてはそれなりの仕事を任せてもらえるようになってきたので、二種販の資格を取ってはどうかと上司に勧められました。
しかし、事務員は5人いるのですが、事務のくせに資格を取るなんて…（上司に媚びてるとか、でしゃばり過ぎのような意味）みたいな空気がある為、あまり表立ってそういう意思がある事をいいづらい環境です。
しかし、プライベートでシングルになる事もあり、今後も長く勤めなければいけないので、なるべく会社に必要とされるような努力をしなければと思いました。

しかし、先述のとおり、あまり社内ではそういう話もしずらく、今後事務としてはどのような段階をふんで資格を取っていけばいいのか、またどのように勉強をしていけばいいのかをアドバイスしていただきたいです。
それから、高圧ガスの資格には色々種類がありますが、同じ資格試験であっても、甲乙丙とかありますよね？あの違いってなんなんでしょうか？三年も勤めていて素人のような質問で恥ずかしいですが、よろしくお願いします。

Answer 1

資格はあって損はないのでとっておくべきと思います。甲乙丙は製造所のガスの処理能力（製造能力）に応じて法定選任者をおく際に必要な資格で、大きなプラントみたいなところには甲種。
製造しないで仕入れて販売するだけなら販売主任者で十分です。
販売主任者は酸素などの一般高圧なら一種、プロパンなどの液石なら二種です。
勉強方法はとりあえず受験するテキストと問題集などを用意して下さい。