土木作業員って毎日長靴履けて羨ましい反面毎日長靴履いてたら暑くて大変だなと思うんですが実際の所はどうなんでしょうか？

Question

土木作業員って毎日長靴履けて羨ましい反面毎日長靴履いてたら暑くて大変だなと思うんですが実際の所はどうなんでしょうか？

Answer 1

何処の現場を見ているのかな？
長靴ばかりではありませんよ。
むしろ長靴は少ないと思います。
長靴をはくのは掘削工事等で泥の跳ねあがり等で作業ズボンが汚れることを防ぐためです。
まあ、長靴もつま先防護した安産靴仕様のものが中心ですが………
では、一般にはどのような靴かというと、作業現場（トンネル工事、コンクリート躯体工事、海工事………）によってこなります。
ただ共通するのは、転んだり、躓いた拍子に脱げてしまったり、また滑ったりしない………の作業安全性を重視した作業靴を履いているということです。
高い所で作業されるとび職方は長年、ゴム底の地下足袋でしたね。
滑りににくく、足の裏の感覚、足の指でのバランスが取れる等の理由で愛用されていました。
今は、高所作業用の作業靴に変わりつつあります。

Answer 2

長靴は仕事や天候で履かないときもあります。確かに蒸れます。