教えて!しごとの先生
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医学の勉強について。医師、医学生、看護師さん 私は医療従事者です。 参考書は必要があればもちろん購入しております。 …

医学の勉強について。医師、医学生、看護師さん 私は医療従事者です。 参考書は必要があればもちろん購入しております。 しかし、自分の知りたいことが思うように知ることができない、掲載されていない場合があります。そこで、ネットで調べたりすることもあります。 出来るだけ、薬局とか医師とかの書いたものを探して信頼のある情報を集めるようにしています。 ウィキペディアは検索すると毎回上の方に出てきます。 いいとか悪いじゃないけど、誰でも書けるからどうかなって少し思いました。 医師や医学生、看護師の方、日々どのように学習されてますか? 参考書が見つかるまで探しますか? ネットの情報を信頼して利用しますか? 患者さんや自分の為には、確実な情報を集めたいです。 また、生理学や病態生理についてお勧めの書籍があったら教えてください。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    教科書は基本ですね。生理学や病態生理については教科書が一番です。10年くらい前の教科書でも良いかもしれませんが、治療や予防の新しい知識が必要な医療職の方であれば5年以上前の教科書ではその範囲はあてにならないと思います。教科書は内容は難しいかもしれませんが成書と呼ばれるものをお勧めします。“○○がよくわかる・・・”“わかりやすい○○”なんで本がありますが、そういった本はその部分が詳しいだけで、他のところは載ってないことも多いです。生理学なら、標準生理学が有名、病態生理は内科の成書は朝倉書店の内科学、中山書店の内科学書が有名です。 最新の治療方針やデータを調べるのはもちろんインターネットです。日本語なら医学中央雑誌、英語ならpubmedでしょう。ただ、医学中央雑誌は文献そのものをdownloadできないので、Medical onlineやjournal@rchiveなどを使ってdownloadします。 結構使えるのは学会ホームページです。これは市民向けの説明コーナーでもかなり多くの情報が入ってますし、結構ガイドラインがダウンロードできたりします。ガイドラインの最初には病気の説明が細かく載っており、治療方針や予防まできっちりと現場で使える知識が書いてありますので非常に有用です。ひとつ難点はどの病気をどの学会が得意としてガイドラインや説明文を作っているかが慣れないとよくわからないことですね。そういったときは“○○病 ガイドライン”、“○○病 学会”なんて検索してみると結構でてきますよ。同じように厚生労働省、がんセンターなどのホームページにも疾患の説明がたくさんありますのでそういったものは信頼できると思います。 wikipediaは時々暇つぶしに見ますけど、大半は合ってますが間違っていることもあります。見てて一番まずいと思ったのは、“確かにそうとも言われているけど・・・”という内容の記載が結構あり、最も一般的な考え方が何なのかがよくわからい場合が多いことです。

  • 元看護師です。 私の場合は専門分野の医師に教わって、自分専用のノートを作成していました。 参考書や専門書は先輩や、仲良しの女医さんと買い物に行って吟味してもらったりしてましたが、あんまり役には立たなかったです。 参考書や専門書との相性は人それぞれだと思うので。 習うより慣れろですよ。

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  • 参考書で覚えた知識は くその役にもたちません。 現場で磨かれては?

  • 内科学の基礎の勉強のためには、ハリソン内科学がわかりやすいかと思います。 最新の報告、論文などは、PubMedで検索することが多いかと。

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