解決済み
続きその2です。次に、声の抑揚。 周りの人を惹き付ける人の話し方って、実は声の抑揚の付け方が上手いんです。 (これは私がある人を観察して、導き出しました(笑)) 逆に、声の抑揚があまりない話し方の人って、「堅いイメージ」を与えてしまい、 親近感が湧かなかったりします。また、抑揚が無く単調だから、聞いてて話がつまらなく感じるんです。 だから、声の抑揚は大事だと思います。 声の抑揚プラス話の間の取り方が上手くできると、話にリズムをつけてくれて、聞いていて疲れないし、 上手くすれば聞いていて楽しい、といった好印象を与えられると思います。 基本はこれくらいです。 実際、私はこれだけ改善したら内定貰えました。 話の内容なんて、どの学生も似たり寄ったりです。 正直、面接官もずっと面接してて疲れてるだろうし、 しっかり話を聞いてるようでいて、結構聞いてませんから(笑 だからこそ、笑顔と元気で差がつくんでしょうね。 今の時期、学生のみなさんは、顔が死んでます。 これってチャンスじゃないですか? 笑顔や元気という「基本」ができていれば、勝てます。 私も質問者様と同じように苦労してきました。 だからこそ、少しでも質問者様のお役にたてれば良いな、と思ってます。 質問者様が納得できる就職先が見つかるよう、応援しています! P.S. 長くなりましたが、補足です。 「最後に何か質問はありますか?」と聞かれた時、 面接官と楽しく話して、仲良くなってしまいましょう。 私の場合、 面接官からとある町工場の話が出た時に、 私もそこに行ったことがあったので、 「あっ、私もちょうどそこに行きました!」 「NHKのやつですよね?」 「職人さんは手の感覚だけで、材料の表面がザラザラかなめらかかわかるらしいですよ!」 「安めぐみさんが来た、って経営者の方が言ってました!」 みたいな感じで、あたかも友達と話しているようなリアクションを意図的に連発しました。 (面接官に一気に話させるのではなく、ちょいちょい相槌・コメントするのがミソです。) 何が言いたいかというと、 面接官はず~と学生の話ばかり聞いてて疲れてるんです。 だから、面接官自信が気持ち良く話せる機会があると、嬉しいんです。 「いかに面接官に気持ち良く話してもらうか?」を達成するために、 時たま友達感覚で若干言葉を崩すことも必要なのかなと。
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こんばんは。リクエストありがとうございます。 遅くなりましたが、その2も回答させていただきます。 「抑揚の付け方」ですか。私自身、面接では「いかに話をきちんとまとめられるか」(緊張して、普段以上に話が支離滅裂になるかもしれない! と不安だったので)を重視していた節があったので、「抑揚の付け方」に関しての意識はありませんでした。 やはり、面接も音楽と同じように『リズム』が大事なのですね。 今回、このような回答リクエストをいただけたこと、本当に感謝いたします。 parallel_days1さんの質問・回答をもう一度よく噛みしめ、就活に活かしたいと思います。 親身な回答、為になる質問をしてくださり、本当にありがとうございました。
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