解決済み
大学で約10年キャリアカウンセラーをしています。 仕事の内容は、学生の職業選択の支援ですが、最近、疲大学で約10年キャリアカウンセラーをしています。 仕事の内容は、学生の職業選択の支援ですが、最近、疲れています。それは、どんなに支援したり心の成長を促したりしても、基礎的学力が無い学生は採用されないからです(あたりまえだ)。受験するところまでは支援できますが、結果は保証できません。最終的には基礎学力が無いまま、アルバイトとあまりかわらないような仕事に就いて行き、就職率が80%とか90%とか公表されることになるのですが、こうした仕事に就いても長続きしないのは当然です。 いったい、どの段階で、どういうことをすれば本人も社会もよろこぶような仕事人生をまっとうすることができると思いますか? それとも、こんなもんでしょうか。 英語ダメ、数学ダメ、国語苦手、物理理解不能、地図読めないでは・・・
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あなたは責任感が強いから、そのように思うのです。カウンセラーなら、相談者と距離を置く、間を取る、と言う事をご存知だと思います。自分自身がのめりこまないようにしないと続きませんよ・・・・*+.......:::☆:::.....+*・・・・
泥棒を捕らえて縄をなう・・と言いますが、昨今はその状態なのでは。 就活時期を迎えてから、己の希望だけが先走り、求められる実力はそっちのけ。 そういう学生を支援されるお仕事は、さぞかしご苦労が多いかとお察しします。 大学は、入ることが目的・・という風潮がまだまだあります。 最高学府で己の能力を高めるといった目的を持って入学してくる学生はいかほどか? 入学後に就職についての説明会がありますが、学生に就職に対する実感を持たせるには至っていません。 単位の取得を厳しくするとか、とにかく学力が無い者は先へ進めないという手段も必要かと思います。 上滑りの、その場しのぎの勉強では就活に臨むことすらできないようにしないと。 それには2年までの成績が重要と、早くからハードルを上げることも大事なのではないでしょうか。
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