解決済み
司法書士試験を働きながら勉強すべきかバイトすべきかについて悩んでいます。・私は専業をし自信を持って今年4回目の試験を受けたのですが、「午前の」足切りにかかりそうです。 (おそらく2問足りない)午後択一は基準点予想+5問で、記述は足切りプラスアルファはありそうです。 ・模試と答練は全てA判定でした ・去年の午前は30問でした ・勉強時間は1万時間以上です ・23歳大学卒業男 ・詳細に敗因分析は終了してます 可能であるなら就職しながら勉強したいと思っています。でも、今年専業でこんなに死ぬ気で努力したのに 結果が出なかったのに働きながら両立できるか激しく不安です。 他方、専業やバイトで続けるのは精神的に限界を感じています。 いろんな方に話を聞くと、まだ若いのだからバイトで続けてみては?とのアドバイスを頂きます。 約1か月不眠になるほど悩んでますが、なかなか決断が下せません。 試験に向いてないかもしれないとは自覚していますが、絶対に司法書士になりたいと思っています。 どの業界が両立しうるかなど、なんでもいいので どうか皆さんの意見を聞かせてください。
皆様、丁寧な解答ありがとうございます。「他方、専業やバイトで続けるのは精神的に限界を感じています。」 というのは、社会的地位がないことが辛いという意味です。本当に死にたい程つらいです。また、補助者でもいいのですが、誰に聞いても良くない話しか聞かないので残念です。
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絶対に合格したいのであれば、専業かバイトでまた、来年受けるべきだと思います。 正社員で働くと無理とは言わないですが、合格は厳しくなると思います。 模試と答練でA判定という事は合格待ちという事でしょう。 試験に弱いと言うより本試験に弱いのかもしれません。 レックのデータによると本試験五回で受かる確率(受かる人は)は75パーセント超えるらしいです。 (参照元http://www.lec-jp.com/shoshi/about/data.shtml) あと一年頑張って(専業かバイト)それでも駄目なら流石に正社員で働くと良いと思います。 いずれの選択にしろ、来年の本試験頑張ってください。 結果はどうにしろ、今まで勉強してきた時間は無駄にはならないと思います。 補足。 問題点は絶対に受かりたいと言う気持ちと死にたいくらいの今の現状の自分の気持ちをどう考えるかですね。 結果として、もう一年がんばってみてはいかがでしょうか? 正直大学を卒業してからの期間一年から二年間に社会的地位が無い期間が変わっても大して変わらないと思います。 また、司法書士は2000時間から5000時間を目安に学習すれば良いと言われているのに対して、あなたの10000時間と言う努力時間、また、その結果の答練及び模試のA判定という結果(しかも全て)があり、後、一年今のまま勉強すれば受かるので はないのかという事実。 司法書士補助者というのは、誤解を恐れないで言うと、零細企業で労働法を守っていないんじゃないかという、勤務体制があり、この条件のなかで、あなたの学力は下がると考えられます(下がらないかもしれませんが)。 自分の好きな言葉で、何かを得るためには何かを捨てなければいけないと言う言葉があります。 司法書士という資格を得るためには、今少しの、辛抱が必要かもしれません。 辛いかもしれませんが、あと一年、頑張れば、それが報われるかもしれません。 最後に決めるのはあなたですが、私個人の意見としてはあと一年専業かアルバイトで頑張ればいいと思います(後一年伸びても、客観的にみたらそんな大した変りではないと考えます)。
なるほど:1
ありがとう:1
あなたは無職やフリーターの状態でいることにコンプレックスを抱えており、精神的にもよくありません。その精神状態は就職することで確実に解消することはできます。 試験の方は、あなたの実力からすれば来年でも合格する可能性は十分にありますが、合格率の低い試験ですので絶対ということはありません。 今年の試験のために1万時間も必死に勉強したことが、来年になったらゼロに消えてしまうものではありません。今の実力の維持と、あともう1歩の積み上げをすればよいだけなので、就職しても受検勉強との両立はできます。 といっても、去年と同じ量の勉強は働きながらではできません。 勉強時間そのものは5分の1くらいにして、少ない勉強量でどれだけ効率をよくするかを重視してください。 給料が安くてもよいので、休みが多くて残業のなさそうな会社を選んでください。 あなたは司法書士になるのが目標ですので、就職しても仕事は与えられたことだけをクビにならない程度にそつなくこなし、腰掛け(本来希望するポストや職に就くまで一時的に別のポストや職に身を置くこと)の気持ちで、受検の方を優先して考えることを忘れなければ大丈夫です。面接のときは、そういう気持ちや態度を絶対に表に出さないように、うまいこと言って就職してください。不動産賃貸関係とかよいと思いますよ。マンション販売系とかはやめた方がいいかもしれません。業種によって3月が忙しいとか会社ごとに違いがありますので、繁盛期が試験直前期と重なってないかどうかは事前に確認が必要です。 うちの近所で、自動販売機にジュースの在庫補充に来ていたジュース会社の人に話を聞いたら、今の時期が一番忙しいと言っていました。
金銭的な問題もあるのかもしれませんが、文章を見る限り勉強を続けるか辞めるかの選択をしている様に思えます。 確かにこの時期は大変不安があります。絶対に受かりたいと思われれば当然のことです。何とも思わないのは確実に合格しているか、捨てている方くらいと思います。でもこの選択は合格発表後に考えれば良いと思います。意外に合格している可能性も有ります。 仮に働く場合は司法書士の補助者なら勉強時間など考慮してくれるかも知れませんが他の職種なら関係はありません。また勉強しているのなら採用はしないと思います。どちらかに決めて面接に来てください。と言われるだけです。 補助で働いていた方が車で帰宅するのに1時間以上掛かり時間が勿体無いと事務所の近くの国民宿舎に泊まり勉強していました。 勉強も朝も早く起きて勉強して夜も遅くまでしなければ行けませんが疲労などにより中々上手くいきません。模試判定がAなら多少勉強しなくとも最後の追い込みで頑張ればと甘く考えます。また若いのだからバイトで続けてみてはと他人は言いますがそれは責任がないので簡単に言えます。 正直、働くなら勉強は辞めるくらいに考えた方が良いです。でも、司法書士になりたいと思っています。とあるので結論は出ているのでしょう。ただ就職すると勉強どころでは無くなります。 仕事と勉強を両立させると精神的にも肉体的にも疲れて続かなくなります。でも貴方も両立は難しいことは分かっていると思います。家庭、金銭、将来のことなど考えて自分で結論を出してください。でもそれは発表後に、今は体を休めてください。結果がどうあれ人生にとってマイナスにはなりません。 補足-社会的地位がないことが辛い--きつい言い方ですが、それなら資格取得は辞めて明日にでも職安に行って仕事を探した方が良いです。その代わり資格を取る事は諦めて参考書は全て処分してください。 正直申し上げますが社会的地位が欲しいとか考えているのなら現状、来年受けても受からないと思います。また司法書士は難関ですので取得すれば地位が得られるのでと思って挑戦しているのであれば辞めた方が良いです。無限地獄に落ちていきます。それより人生を立て直したほうが良いです。仮に取得後に親が有資格者なら食べていけるかも知れませんがつてが無く資金が無ければ相当辛いと思います。かえって就職したほうが楽かも知れません。 バイトも仕事もしない来年に勝負を賭けるくらい思わなければ打破は難しいでしょう。貴方自身の事ですので最後は自分で決断してください。 もし私が貴方と同じ事を親に言ったら今日中に家からほっぽり出されると思います。明日から浮浪者です。でも既に家から出ていますが---
「他方、専業やバイトで続けるのは精神的に限界を感じています。」 というのは、何故、限界を感じているのでしょうか? ・経済的に?・就職したいから? ー補足についてー ちょっと、よく判らないのですが、社会的地位がなくて死ぬほど辛くて、補助者でも良いのなら、 補助者をやってみれば良いのではないでしょうか? 良くない話しか聞かなくても。 現状では、経済的な部分は実家にいれば問題ない訳ですよね。 実家では炊事や洗濯はやっていますか? 経済的に自立しながら受験勉強を続けている受験生も多いはずですが、金持ちなら良いですが、バイトしながらの生活であれば外食などもできずに、質素な生活をしている人も沢山いるはずです。 少なくとも、あなたはそういう面では恵まれた環境にいるのではないかと推測します。 それでも社会的地位がない事が死ぬほど苦痛で、他方、今までの知識を仕事と両立して維持・向上させる事ができるかどうか不安なら、補助者でも何でもやってみれば良いのではないかと思いますし、 「不眠」とか「死にたい程」とかありますが、その程度の悩みは贅沢な悩みの部類に入るのではないかと感じてしまいます。 就職したってブラックな職場は沢山ありますし、簡単に両立できる様な職場があれば、受験生はみんなやっているでしょう。 私も結果発表を待つ身なので、あなたの様な受験生が脱落してくれれば助かりますが、 普通に考えれば、今の知識を維持していくしか選択肢はないのではないでしょうか。 足きりに2問足りないという事は25位かと思いますが、それだけ知識量があって10問間違えるという事は、本番に弱いとか、原則を理解できていない部分が少しあるとか、根本的な原因があるような気がします。 それを修正して、現在の知識量を維持していけば、例え今年ダメでも来年は絶対にチャンスがあるはずです。 みんな勉強時間の捻出と社会的自立の狭間で苦しんででいるのです。 一受験生のあなたが、勉強時間も社会的地位も快適な職場環境も手に入れたいというのは、 望み過ぎです。
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