解決済み
厚生労働省の講習で、職長教育という講習を受けたのですが、転属して僅か6ヶ月で職長講習を受講する羽目になりました。 以前から、労働衛生環境が悪く、私より先に(2、3年前に)受講し資格を取得した先輩どもも、悪条件の労働環境を見放して、効率の向上などを言う割には、労働環境について具申しても、「現場でなんとかしてくれ。我が社でも、最も環境の悪い作業現場だというのは承知してるけど、生産効率をもっとよくしてくれ」と立て板に水の状態です。 だいたいの転属先のことは分るのですが、私より先に受講した先輩やリーダー格の上司が無視してきた内容を、転属して半年以内に職長教育を受けさせる上司の思考というか、考え方は、言葉は幼稚ですが、『ズルイ!汚ねー!』という印象を受けました。 職長とは言えども、簡単に言えば、中間管理職です。 上からと下からの板ばさみ状態です。 で、今回の講習を受講した際に、講師の方に、 「もう、住友金属やTOTOなどのような企業でも無いのですが、現場で直面してる諸問題を改善提案や要望書、リスクアセスメントなどに伝えても、なんだかんだ言っても、カネが無い」ということで、「現場でなんとかしてくれ」の言動しか解答がありません。 事故や業務上過失致傷、過失致死につながったらどうすんだろう?と今までも思ってきたり、少ない人間の数で作業して熱中症で倒れたり、安全通路の幅も確保されてなく(監査と際は、その通路まで監査員を通さないのでバレてない)、巻き込みや安全靴が引っ掛かり靴が脱げたりする。ので、なんとかして欲しい。と思ってるのですが、 様々な問題に直面した場合、私が今回、この講習で習った内容だけでは答えが見つからないこともあるだろうし、 どこの窓口でこのような個別相談を受けて戴けますか? と講師に問うと、「そういった窓口は無いですね」と言われました。 講習が、厚生労働省の労働災害防止協議会のような組織のテキストで開講され、講師陣もそれぞれの厚生省の認可した有資格者なのですが、厚生労働省に、個別の相談窓口も無いというのは、やや無責任だなーと感じました。 とても理不尽というか、不条理だな。と感じました。 今回、転属後6ヶ月で職長教育を受講して来いという上司の考えは、どのような感覚で命令したのだと思われますか? また、講習会、及び、厚生労働省に相談窓口も無いことをどのようにお思いになりますか? 宜しくお願いいたします。
なるほど! んー、、、2年前に受講した先輩達や講習の内容や講習の目的を知ってる上司が、これまでの問題点をそのままにして、(本人達も資金力が鍵と知り、諦めるしかないと思ってきたのかもしれない)次期の私の番になって、本人達が据え置きしてきた問題を押し付けることが先月から増えました。 上司は、「15年前(本人が俺の配置)は、大丈夫だった」などと言いながらも、作業標準書も今の部署には無い。のに、作れ。と言うし。
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補足を見て 蛇足ですが、「作業標準書」と活字にすると大層ですが通常やっている業務をフローチャートにして危険な作業(イベント)があればその横に手順を加えたり取説等を引用すればいいのです。 どの業種も安全に対する要求は昔と比べれば数段厳しくなっています。 受講する羽目になりました。>>法律で決められた教育が必要な立場になった。と言う事ですね。(おめでとうございます^^) ①教育を受講して来いという上司の考えは>>政令で定められた業種ならば班長やグループ長など呼び方はどうあれ複数名の労働者のリーダーの立場になる人には安全衛生法第60条で定められた項目について教育しなければならない事が規定されていますから法令順守(コンプライアンス)として受講させたのであって上司の個人的な思い=感覚で命令した訳ではないと思います。 ②厚生労働省に相談窓口も無い>>厚生労働省の部局として各自治体に○○労働局と言う組織があり、その出先機関として労働基準監督署があります。貴方の会社(工場)を管轄する労働基準監督署には労働環境や安全管理について相談できる窓口があります。 講習会が具体的な相談を受けるというのは筋違いで窓口が無いのは当然だと思います。 どの様な講習でも同じだと思いますが、職長教育で習った内容だけで現実に起こった事象に全て対応できる訳がありません。 問題を解決するためには経験や過去の事例の研究と言ったものが必要です。
なるほど:2
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