解決済み
司法試験ですね。合格率は10%前後です。医師の国家試験は90%以上ですから。
国家資格と検定試験を同列に比較する勘違いの前に、毎度合格率の単純比較だけで答えを出している人が多すぎ。 現実は 医者=弁護士>>>>>>英検一級 社会における地位や評価が違いすぎ。 医師国家試験は医学部卒のみで日本一入学から卒業が厳しく、バカ医大は留年と放校だらけ。 大学が合格可能と判断した人以外受験させません。 新司法試験合格率は約25~30%で、法科大学院卒と予備試験合格者だけが受験可能です。 医学部も法科大学院(四年生の学部卒+大学院)も6年間学ぶ必要があり、(3年生の法科大学院もあります)、医学部は昔から偏差値が一番高く受験層が違いすぎ。 法科大学院は合格率低迷と廃止合併の文部科学省の指示により医学部並みに入学卒業が厳しくしている大学が増えてきました。(国からの補助金カットされますし、レベルが低すぎる法科大学院が約半数です。) 医学部は私立だと6年間で約5000万円 法科大学院は既卒2年間で約500万円~600万円。 (大学にもよります) どちらも金がないと卒業もできません。 医師国家試験は全科目。 新司法試験は選択科目あり。 医師国家試験は全問題マークシート 新司法試験は論文試験あり 医師国家試験は三日間 新司法試験は四日間(中休みあり) 医師国家試験は絶対に間違ってはいけない必須問題があり。 新司法試験はありません。 医師国家試験は回数制限がありません 新司法試験は三回まで受験可能です。 三振しますと受験資格を失います。 医師国家試験は医学部卒が必要。 新司法試験は予備試験合格さえすれば法科大学院卒でなくとも受験可能です。 結論ですが、医師国家試験と新司法試験はどちらも最高位の資格試験です。 貴方はミシュラン三つ星の日本料理店とフランス料理店を比較出来ますか? どちらも合否があるでしょう。 英検など出す事態無意味です。
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