今中学二年生です。将来作家になりたくて物語の構成は練ってありますし どういう風に書いたら面白いかの研

Question

今中学二年生です。将来作家になりたくて物語の構成は練ってありますし
どういう風に書いたら面白いかの研今中学二年生です。将来作家になりたくて物語の構成は練ってありますし
どういう風に書いたら面白いかの研究もしています。ほかにできることってありますか？

Answer 1

将来、執筆活動で生計を立てて行こうと思っているなら、１作や２作の作品を世に出したところでどうにもなりません。
次から次へと新作を作り続けなければなりません。
それも、ワンパターンではだめなのです。

こういったことから、とにかく今は、見識を広めること。偏らずに、一つの事象でも色んな角度、立場から検証し、そのなかで自分の目、スタンスというものを肥やしてゆくことが重要になります。
従って、新聞（勿論、スポーツ面やテレビ欄だけではだめですよ）やいろんな書物をどん欲に読みあさり、知識や語彙、表現力を深める必要があります。

機械的なこと、生物学的なこと、宗教、政治、経済、その他恋愛等々・・・とにかく、いろんなことを身につけなければ、執筆活動だけで生きて行くのは大変ですよ。
勿論、学校の勉強も必要です（学歴は不問）。

ガンバってね！

Answer 2

後は経験です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

Answer 3

まあ、ひたすら本を読むことですね。そうして
プロットの出し方、売れ筋の語り口を勉強するしか
ないですからね。また、類型的な作風を防ぐのにも
読む事は大事ですね。

Answer 4

どんな小説を書いているかに合わせて、
「どういう風に作品を発表し、プロデビューするか」
の方法を考えておく、というのはいかがでしょう。
一番いい（目立つ）のは、何かの賞を受賞して、そのままプロに・・・・というパターンですね。
ただ、これですとかなりの難関ですし、
ジャンルによっては、適当な「賞」自体、ないかも知れませんしね。
そういう場合は、
「出版社へ持ち込み」
という手段も考えられるわけです。
そして、そうした場合には、
「自分の書きたいジャンルを得意としている出版社はどこか」
という点もポイントになるのではないかと思います。
（出版社によって、得意分野ってありますものね。）
そういうのも含めて「業界研究」をしておくことは、
決して損にはならないと思いますよ。