解決済み
【資格】大原の税理士講座【簿財】こんばんは。 第128回の簿記2級に合格しました。 今年の9月から大原の税理士講座(簿記論、財務諸表論)を受講しようと思ってます。 簿記論、財務諸表論の合格率は10-15%だと思いますが、 ①大原生の合格率はどのくらいになるのでしょうか?大原の講師の話だと30%、大原の掲示板に載る20%あれば 合格する確率は高いみたいなこと言われてましたが実際どうなのでしょうか? ②直前予想公開模擬試験は少し難しいのでしょうか。大原の掲示板を見てきたのですが上位20%でも50点くらいのときが あるみたいです。①と同様の質問になってしまいますが。。。 ③税理士試験まで講座を受講して試験を受けたとして、その後どのような就職活動をされましたでしょうか?大原のシステムを有効に使われた、ハローワークから探したなどご経験ありましたらお聞かせください。
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①について 上位30%というのはあくまでも目安ですが、確かなところだと思います。受験生の中には独学の人も多いし、毎年受験することに意義がある的な人もいるのです。専門学校に通っていて、上位30%に入っていればかなり優秀な部類に入るでしょう。 が、確実に合格するというわけでもありません。私は全国統一模試で、全国順位が15位なんて科目の本試験で落ちたことがあります。本試験はフタをあけてみないとわかりません。 ②について 答練から始まりテストを受け続けることで、本試験に向けて実力をさらにつけていくカリキュラムになっているはずですから難易度から言ったらどんどん上がっているはずです。鍛えられていくのでちゃんと勉強していれば直前模試である程度の成績はとれると思います。 逆に、ここで点がとれないようだと合格は難しいですよ。 ③について 私は働きながら勉強していたのでそのまま実務に戻っただけですが、大原やTACで配られる求人情報や説明会などに積極的に参加されてみてはどうでしょうか。 私が勤務していた税理士法人にも、毎年すごい人数の方が見学会にいらしていて、その中から毎年新入社員を採用していました。 ハロワは最近インターネットでお仕事を検索できますので便利みたいですね。ただ、求人情報を載せる側について特に厳しい基準があるわけではないので当たり外れはあると思います。
①について 試験の合格率だけで見たら、10%-15%くらいですが、専門学校に通わずに受験されている方もたくさんいますので、大原の合格率でみれば、安全圏と言われるのが上位30%ですね。 ただし、だからと言って、間違いなく合格できるというわけではなく、当然毎回上位に入っていたとしても落ちる時は落ちますし、逆に30%に入っていなくても合格する人は合格します。 あくまで、合格圏内に自分がいるかどうかを判断する目安でしかありません。 ただ、模試で毎回30%以内に入れるように勉強していれば、自然と合格できるだけの力がつくのは間違いないと思います。 ②について 勉強が進むにつれて難易度も高くなりす。 定例試験などがカリキュラムの確認のための試験であるのに対して、直前模試は本試験を見据えた上で出題しておりますので、難易度もかなり高くなります。 毎回そうかは分かりませんが、本試験でびっくりしないように敢えて難しい問題を出している場合もあるそうです。(大原の講師が言っていました。) ただ、税理士試験は○点以上が合格・・・という試験ではなく、上位○%が合格という試験です。 難易度が高く点数が低くても、上位30%以内に入っていれば気にすることはないですよ。 ③について 会計事務所への就職活動の手段のうち、主なものをいくつか書かせて頂きますね。 ・求人サイトで就職活動・・・私はこれです。人材ドラフトなど会計事務所の求人情報が多数載っておりますので、私はそれを利用しました。 ・大原の就職説明会・・・これを利用して就職する方もかなり多いです。ただ、ものすごく人が多く、多くても3,4箇所くらいしか話が聞けないそうなので、ある程度、絞って参加された方が良いと思います。 ・大原の就職課・・・友人にこれを利用した人がいます。就職説明会でブースを設けるのってかなりコストがかかるんですよね。なので、ブースがないけど、求人を出している事務所もけっこう多いです。 専門学校の廊下や休憩室などに水色や白い紙で求人情報が貼ってあるかと思いますが、就職課に行けばあれが全部ファイルにまとまっていて探すことができます。 ・ハローワーク・・・これを利用した人は残念ながら私の周りにはいないのですが、求人サイトなどに出さずにハローワークに出している事務所もけっこうあると聞きます。しかも募集条件は上3つに比べるとゆるいそうです。日商簿記3級とか・・・いろいろあるようですよ。 もうすぐ試験ですね。がんばってくださいね。
専門学校が発表している合格率みたいなものは宣伝なのであてになりませんが、合格者の大半が大原かTACの受講生であることは確かです。 直前予想模擬試験含め専門学校では税理士試験前に実施する答練ではだいたい上位三割くらいに入っていれば合格します。 税理士試験は競争試験なので、点が何点なのか、難しいのかはあまり関係なく、難しい問題でもいかに点をとれるところをとって、ちょっとでも上に行くことが大事です(難しい問題は皆さんできないので、できなくても良い) 直前予想模擬試験は本試験前の一番難しい部類の答練で、点はとれませんが、皆さんがとれないようになっているので、いかに簡単な問題を確実にひろって上位にいけばいいのです。 就職活動は、人材バンクを利用するのが便利です。未経験なら未経験向けの就職先を探してきて、面接のセッティングをしてくれます。大原やTACにもあるので、利用すると良いと思いますが、ほかにもいろんな人材バンクあるので、ハローワークも含め、就職活動時は複数を平行して進めれば良いと思います。 ただ就職活動するなら国税の税法をどれか一科目でも合格した状態で望んだほうが、より有利に活動できます
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