「失業率=失業保険受給者の率」ではありません。 満15歳以上で、学生・主婦など職を求めていない人を除いた人口(労働人口)のなかで、就業を希望し求職活動をしているが、「その月の最終週に仕事を1時間以上しなかった人」の数の割合が「完全失業率」です(不完全失業率というのはありません)。よく使われる「失業率」とはこれです。 だから、1時間でも働けば「失業者」にはなれません。日本では「失業者」になるのがとても難しいんですねえ。 実際に失業状態にある人はもっと多いのです。 調査は、総務省統計局が基本的な計画を立案し、都道府県を通じて実施されます。各世帯には、調査員が訪問し、調査票を配布・回収して調べます。(下記URL) http://www.stat.go.jp/data/roudou/qa-1.htm
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休職活動をしていないとダメでしょう。働く意思がなくては失業と言えませんから。そういう意味ではハローワークで把握されている率なのかな。
ハローワークに把握されてる人でしょう。 ですから実際には率はもっと上がるはずです。
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