解決済み
※お店のメニューの値上げで値段設定で悩んでいます。よろしくお願します。首都圏で飲食店をしています。 この時期、食材の不足や物価の高騰でメニューの価格を上げざるをえません。 価格のつけかたでお客様の印象も変わるので、非常に悩ましいところです。 ありがたいことに、メニューは稀少な食材で作った定食で根強いファンがいらっしゃいます。 例えばですが、2370円のものを値上げして2470円にするか2500円にするか検討した場合、 100円値上げした2470円より、 感覚的に2500円の「500円」と割り切った百のくらいを2つ変えた場合、感じ方として、 やはり2500円!となった方が高く感じるでしょうか? よくスーパーなどでは2000円、とせずに、1980円としたり、200円とせず、199円と値段を決め、 少し大きな位を低くした値段設定で、 わずか20円や1円の違いでも人間の感覚としてずいぶん違うと聞いたことがあります。 まだ食材の値上げがあるかもしれない、(30円でも結構大きいです。) 半端なお釣りや細かい小銭を用意するのはお客さんは大変で、 切りのいい2500円の方がいい、という意見も出ています。 お店のメインだけに非常に悩んでいます。 皆様のご意見をお伺いしたいと思います。 よろしくお願いします!
早速のご回答ありがとうございます。 ご回答された方で、どのような人をターゲットにしているか? とご指摘がありましたが、 若者~ご年配、まで広い世代や男女問わず来店されます。 よろしくお願いします。
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私はやはり2500円の方が高く感じますし(実際高いわけですから当たり前とも言えますが…。)値上げしたんだな~という実感は大きいです。 たとえ20~30円の世界でも百の位が違うというのは大きいです。お金を出す時っていくらまでなら出してもいいなって考えたりしますよね?その時に考える数字はやはりキリのいい数字で、2000円までならとか3000円までならと考えると思いますが、それを今回の2500円と考えた場合「2500円する」と「2500円しない」のとどちらが財布の紐が緩みやすかといえばやはり後者だと思います。 それに私はそのわずか20~30円の世界にお店側の少しでも安くという努力が感じられるので良いかなと思います。客も馬鹿じゃありませんから不景気や食料品の値上げ、最近の様々な不安感からの外食産業へのマイナス影響など理解しています。値上げは仕方ないのだろうと思います。でもその中でわずかでも下げようとしてくれる、値上げするにもギリギリの所で頑張ってくれてる努力が見えたら「客も辛いけど店も辛いのね」と思い、お互い頑張りましょうという気持ちにさえなります。 キリが良くて気持ちいいのは個人的には500円の時だけです。ワンコインという響きがなんとも気軽に出せる感じを演出します。それ以上の金額の時はやはり少しでも値段を抑えてくれたほうが精神的に負担が軽いです。
スーパー・量販店での「メーカーものをできるだけ安く」というのなら半端数字のほうが有り難さはありますが・・・外食で、そもそも価格設定が他の外食と比べ、高めという場合では20円だろうが30円だろうが・・・そこで美味しいものがどうしても食べたい、というのなら「仕方がない」と思って受け入れますね。980円が1000円、1980円が2000円となると「ちょっとどうかな」とは思いますが、2000円超えちゃうと、ちょっと出して贅沢な気分を味わえるなら、もうちょっと出す、という気分にさせられる値段です。「もう今更ね」的な・・・。 どちらかというと、価格は大して変わらないのにボリュームが明らかに減った、とか、味が落ちた、見た目が悪くなった、店員の態度が悪くなった、というほうが「もう二度といかない」という気分にさせられますね。そして、それで実際いかなくなったお店が数店あります・・・。それくらいなら思い切って無理のない程度に値上げをしてしまった方がいいと思いますよ(あくまでも個人的な意見です) 根強いファンがいる、というのであれば値段もあるかもしれませんが、どちらかというと「味」に惚れている、という方が多いと思われます。お値段の設定も元々特別お安くない(お値段の割に頑張った食材、というコストパフォーマンスとはこの際別の話です)なら、ある程度のお金を出してでも食べたい、と思いますが・・・一度、ご来店いただいてるお客様にアンケートをとってみてはいかがでしょう?おそらくあげられている価格設定ですと、多いのは「味」「店の雰囲気」だと思われますが・・・いかがでしょう? あと、値上げした場合、値上げについての説明&「お客様にご満足いただけるために一層の努力をいたします」といったことなどがお店のどこかに書かれていると「ああ、誠実な店主が経営しているお店なんだなあ」と「個人的に」思います。(煩くない程度で)
量販店の政策(MD)で価格政策というのが1980です。2000円よりは1千円台って事で価格強調してます。この昨今は税込み価格表示ですので端数を入れる事自体が無意味です。特に自信を持って出す食材に、自信をもって出すなら価格はそれに見合ったものでいいと思いますが、消費者の観点としては、いくら食べたか?計算しやすい価格がいいと思います。通常1000円1500円2000円といった刻みの方が計算しやすいですが、その商品だけピッタリ価格では計算し難いと思います。すべての価格設定の端数が70円なら○○70円としても問題無いでしょうが、味に自信があって、それでも消費者が購買してくれるのならいいと思います。ただし、時折15日は2000円とか・・・・そんなイベントでも混ぜればどうかと(余談ですが)私は他の商品にも端数があるなら、質問者様の原価率とのバランスでいいと思いますが、端数は合わせた方がいいと思います。
飲食店も食材高騰には対応せざるを得ないですよね。 人間の心理として、2,500円払うのと、それに30円釣銭をもらうのでは感覚的に安さを感じます。 感覚としては70円よりも、2,400円と2,500円の100円の差だと思います。 いくらかでも釣銭をもらうことに心の安らぎを感じるのではないでしょうか。 わずか30円ですけど、されど30円です。 10円硬貨の準備が必要ですが、2,470円のほうがいいですね。 わたしはそう思います。
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