底辺職。笑顔、元気が出ない。今日道で、工事現場の見張り？のおじさんに、おはようございますいってらっしゃいと言われ、挨拶を…

Question

底辺職。笑顔、元気が出ない。今日道で、工事現場の見張り？のおじさんに、おはようございますいってらっしゃいと言われ、挨拶を返しました。
良い人だなと思いましたが、私はおじさんみたいに元気になれそうにないな、と思いました。私は世間が言う底辺職の清掃員です。新しく入ってきた人はみな、虚しくなる、暑いのに寒いのにトイレ掃除やって、だれだかわからない汚れ拭いて、物が無くなったら清掃員のせいにされ、物が壊れてたら清掃員のせい、挨拶しても無視される、と言って辞めていきます。
私も毎日悲しくなりながら働いています。挨拶はしますが笑いながらは出来なくなりました。ごみ取り中は辛くてイライラします。

今日の工事のおじさんはなぜあんなに元気で優しくて穏やかなんでしょうか。
うちの会社の警備員さんも明るくて真面目に仕事をしてかっこよく見えます。
私が底辺職に偏見があるかぎり私は明るくなれませんよね？
辞めるべきでしょうか

補足

どう行動すれば清掃が誇りと思えるようになりますか。

Answer 1

＞私が底辺職に偏見があるかぎり私は明るくなれませんよね？

kanoma2730さんは何をもって清掃員を底辺職と言うのですか？
奇麗事だとおっしゃるかもしれませんが、『職業に貴賎なし』ということわざもあります。
底辺と言うなら、kanoma2730さんを含めて清掃員を底辺だと思っている方の心が底辺だと思います。
どんな仕事もプライドを持って頑張れば良いのではないでしょうか？
おそらくその工事現場のおじさんも会社の警備員さんもプライドを持って働いているから
元気で優しくて穏やかだったり、格好良かったりするのでしょう。

どうしても「底辺」という言葉に拘るなら、kanoma2730さんより半身不随で近々身体障害者の仲間入りをすることになる
私の方が底に近いでしょう。
kanoma2730さんは自分で身の回りのことは出来るでしょう。
私は誰かの助けが無ければ生命を維持することさえ困難です。
それでも自分で生きることを選択したのだからと思って、
歯を喰いしばりながら毎日頑張っています。
ホントは毎日泣きたいことばかりですが、出来るだけ人前では笑顔でいるよう心掛けています。
当然、挨拶をされたら見知らぬ方でも返しますし、極力自分から挨拶するように心掛けています。
私はまだ41歳なのでこれから職を探さなければなりませんが、
どんな仕事になってもプライドを持って前向きにやっていくつもりです。

挨拶など子供でも出来ることです。
そして挨拶をされて嫌な気落ちになるような人はいないでしょう。
そういう人がいれば、その人こそ底辺の人なので、関わらなければ良いでしょう。

清掃は大変な仕事だと思いますが、多くの方を気持ちよくさせる素敵な仕事じゃないですか。
プライドを持って頑張りましょうよ。
私も頑張ります。
【補足について】
申し訳ありませんが、私は清掃の仕事をしたことがありませんし、私生活でも掃除が苦手なので、
具体的に「どう行動すれば」ということに関して回答を持ち得ませんが、
そこで働く方から「いつも奇麗で気持ち良いね」と言われるほどの仕事をすれば誇りは自然と感じられるのではありませんか？
どんな仕事でもそうですが、適当な仕事ぶるで誇りを持つのは困難でしょう。
トイレなどは「トイレの神様」もヒットしたので
「いつもトイレがピカピカだからkanoma2730さんはベッピン（イケメン）なんだね」と軽口を言われることを目標にするのも面白いかもしれませんね。

Answer 2

私も、数々の底辺職？をしたことがあります。とりあえず就職は簡単に出来、すぐ辞めるハメになるような仕事を・・・・。

とくに凄かったのが、建築板金の工場で底辺がどうのこうのというよりも経営者に問題があるような会社で社員のことなどいい加減に扱い、危険な仕事も無保険でやらされ、ちょっと文句言えば殴られ蹴られ、「給料出るだけ有難いと思え!昔は見習いに金など出さなかった」と威張る始末。最低賃金でそれはないだろ・・・。

ただ、清掃員のお仕事はさすがに私は底辺職業などとは思っていませんよ。私が住んでいる地域では異様に就職が困難な清掃会社があり、県内でも清掃分野ではトップの実力があるそうです。まあさすがにこれは全国的には異例な企業なのでここで出すには無理がありますが、貴方もお仕事がんばってください。