職場の先輩とお昼。喋れません。 新入社員です。 職場でのお昼のことで悩んでいます。 くだらないですが、切実です…

Question

職場の先輩とお昼。喋れません。

新入社員です。
職場でのお昼のことで悩んでいます。
くだらないですが、切実です。

同じ職場に同期はいないので、先輩3人と一緒にお昼を食べてさせてもらってます。

とてもありがたいのですが、話に入れなくていつも聞き役になってしまいます。
あいづちだけで、一言も話さずお昼が終わることもあります。
最初は先輩が気を遣ってくださって、話をふってくれていたので、まあまあ話していたのですが、
今は完全に先輩の話を聞いているだけになってしまいました。

私は人見知りをするほうですが、こんなに話せないのは初めてで、自分でも驚いています。

話に入れない原因のひとつが、先輩の会話がすっごくお洒落なことです。

ブランドとバックがどうとか、どこどこのフランス料理がどうとか、海外旅行がとか、
とにかく洗練されています。

私はそういうものにうとくて、『どこのブランドが好き？』とか
『美容室はどこに通ってるの？』
とか聞かれると答えられなくて困ってしまいます。

正直に『ブランドとかよくわからなくて～』みたいに返すと、
なんとも変な空気になります。

最初は、先輩の話を聞いているだけでも楽しかったのですが、
今はそれが苦痛で恐怖です。

お昼を先輩と別で食べようかと思ったのですが、
せっかくのコミュニケーションの場ですので、頑張って会話に入れるように努力したいと思います。

話に入れるよい方法はありませんか？？
お昼を楽しい時間にしたいです！

Answer 1

反芻するんですよ。質問を。たとえば○○のフランス料理が美味しいの・・・・みたいになったら、フランス料理？って聞くんです。そしたら今度は料理名を反芻・・・・。向こうがどうせ勝手にしゃべりますから、あとは、美味しそう！とか・・・・。ブランドなら、ブランド名から入って、デザインは？価格は？どこで？とか・・・・・ウンウンだけではダメですよ。聞き役なら、反芻です。コダマですよコダマ。

Answer 2

先輩たちに「解らないので教えてください～」と教えを請うたり
「わ～すごいですね～！」と、先輩たちを誉めまくるというスタイルも、
たまにならともかく、いつもいつもそれでは
さすがに先輩たちも呆れてしまいますよね。

でもね、ブランドとかグルメとか旅行とか、そういうのを知ることって
決してマイナスではないです。

職場の先輩達がそういう雰囲気であるなら、
コミュニケーションも仕事のうち。
あえてそういう情報を仕入れる、勉強することも大事。

頑張って会話に入るためにも、それらについてリサーチ。
こうなったら、流行の先端を行くファッション誌編集部に配属とか
アパレル系に就職した気分になって
まずは書店で、オシャレそうなファッション誌を数冊購入。

よく見れば、同じように見えたブランドバッグも、
それぞれコンセプトが違って、ブランド独自の持ち味があるのが
解ってきます。

モチベを上げるためにも「プラダを着た悪魔」のＤＶＤオススメです。
垢抜けないファッションに興味の無かった主人公が
オシャレなアパレル業界のトップに入りこみ悪戦苦闘。
最初はバカにされているけれど、途中から垢抜けていって
同僚達やボスに見直されるシーンは圧巻です。

美味しいお店の情報もたくさん知っていれば、この先重宝しますよ。
先輩たちとではなく、誰かとお食事することになって
「どこかいいお店知っている？」となった時、「○○もいいし××もいいよ」
と、さらっと出てきたら・・なんだか頼もしい女性、洗練されたカンジも。

新入社員なので、最初は緊張してガチガチですよね。
でも、先輩の良いところはどんどん見習って取り入れていくと
今までの自分に新しい魅力がプラスされ、知らない世界を知っていくことで
深みが出てきます。
社会に揉まれるってそういうことでもあるし。

自分で自分に限界を設けてしまうと、それ以上成長できませんから、
「あ、これは知らないな」って思っても、そこで諦めずに
「知らないな。よし、なんとか頑張ろう」と、柔軟に対処すると
どんどん頭って良くなっていきます。頭の回転も速くなります。
いわゆる機知、機転に富んだ女性に近づいていきます。

諦めてしまうと頭は固くなり、どんどんサビついてしまいます。

海外旅行も先輩達と行けそうであれば行きましょう。
案外楽しいと思います。

「ブランドとかよくわからなくて」というと、ブランドに興味のある人や
そういう世界を暗に否定しているように聞こえることも。
なので、「まだ、これっていうブランドが決まっていないんです。
私には、どんなブランドが合いそうでしょうか～？」
と、ニッコリと笑顔で返すと良いと思います。

良いチャンスです。
将来のお姑さんが、ひょっとしてブランド好きかもしれない。
その時に話が合うかもしれない。
未来の旦那さんの姉妹が、先輩達みたいなタイプかもしれない。
その時に会話に困らないかもしれない。

色々な人から色々な刺激を受けて学んだり頑張ったりしたこと・・
それは絶対に自分に成果となって返ってきますよ。
人との出会いは宝物です（マジで）
苦手なことを克服した時の勝利感と充実感、
ぜひ味わってください。すごい自信につながりますよ。

Answer 3

話しやすい内容は積極的に話し、興味のないものや会話に入りづらいものは
あいづち程度でよいのではないでしょうか？

私も同僚の女性数名と一緒にランチしますが
あまり興味のない話の場合は聞き役に徹してますよ。
知らない話題だと聞いているだけで結構楽しいです。

それか「それってなんですか？」「教えてください」というスタンスで聞くと
会話が広がるかもしれません。
上手に甘えてみたらきっとかわいがられますよ。

逆にうちの新人さんにいましたが、会話に積極的に入ってくるものの、
いっつも自分の話題にしようとする子。
これは嫌われます。

若いからか、空気が読めないのか、結局彼氏の自慢話になったり
今時はこうですよと先輩を小バカにしたりしていたので
段々お昼に誘われなくなっていました。

話し上手は聞き上手！がんばってくださいね！

Answer 4

でも分からないことを無理して喋っても、先輩たちは不快に思うかもしれません。
やっぱり分からないから教えてもらう感じで、おしゃれなレストラン位なら1回行ってみれば、次から少しでも話題に入れるのでは？