解決済み
看護師不足で大変だと聞くのですが・・・・・ニュースでも人員不足で長時間労働で体力的にきつく辞めたいと思っている看護師が多いというものを見ました。 私の看護師の友人も、人手不足の過労で体を壊し看護師として働けなくなってしまった子がいます。 人員不足での長時間労働で現場はかなり大変なのを知っています。 私は一時期、看護師を目指した事があったのですが、県内にある通学可能な距離の看護学校が片手で数えられるぐらいの数しかなく、しかも倍率がもの凄く高いため受かる確証もないのに冒険は出来ないと止めた事があります。 もう10年以上前の事ですが、私の住む場所の近くの看護学校で5.0倍とかの倍率でした。 家の事情で浪人も出来なかったですし、看護大学(偏差値65以上)の滑り止めに看護学校を受ける人が多いという事も聞き、余計に落ちる事を考えて看護師をあきらめました。 そのため、私は倍率の低めの看護師ではない医療系の職種の短大に進みました。 正直、看護学校の受験の倍率を考えると、看護婦を目指そうとしている高校生は絶対数が多い様に感じます。 そして倍率から考えて、看護学校が不足しているのも感じます。 ちなみに私の進んだ医療系の短大には、準看護師の免許を持っている友人もいました。 看護科のある高校に通い、準看護師の免許を取ったけれど受験した看護学校に受からなかったというのです。 準看護師は基本給が安いし、どんなに長く働いても正看護師の下という立場がつきまとうと、就職せずに他の医療系資格を取って就職すると言っていました。 不足する看護師の事を考えると、単純に看護学校を増やせば良いのでは?と思います。 何か増やしすぎてはいけない事でもあるのでしょうか? 今、就職難で看護師の資格を欲しがってる人も多い気がしますし、増やせば増やすだけ看護師の数も増えてくると思うのですが・・・・。 これからの高齢化の対応をするためにも訪問看護師の数も必要になってくると思いますし、数がいて困る職種じゃないですよね? 事情が分かる方がいらっしゃったら教えてください。
438閲覧
どの専門分野でも同じかと思いますが、学ぶための施設設備などを揃えるにはかなりのお金が必要と言われますよね。 小さなクリニックでさえ、開業するには費用に1000万以上かかると言われるほど・医療器具は高いです。 ちなみに 注射器1本でさえ、だいたい100円~500円 入院ベッドでさえ15万前後します。 加えて実習先病院の不足、、。 忙しい中で、看護師の卵の卵となる学生を指導するのは属に臨床指導者と言われて、研修など受けた人がすると言われています。 忙しい中でかつ看護協会の研修を受けて、、学生の面倒をみて、、たとえ勤務が激務になるとはいえ、やはりそれなりにカバーしあえないとミスもおきますし・大きな病院ではないとできないと思います。 最近は救急車をタクシーと間違えて使う人もいるほどですし、患者が年々増えてるのも事実です。 それなりに激務なら、お金も見合わないとみんなやめていきます。 しかも中途半端にはできない職業なので、学校を増やして生徒を増やしてワイワイというよりは少ない数でみっちり教育というかんじでしょうか? また人件費もかかりますし、昨今は低賃金で雇えるヘルパーさんや海外留学生もふえましたよね。 学校を増やせば簡単ですが、そういった点で難しいように思います。 ちなみに倍率は私も13倍でした。 学費も不況と言われていても、医療関係の学費は高く 確かに同じように学校がもっとあれば、、とも思いましたよ。。
学校が少ないのは教員が少ないためです。 オバサンの世界なので若い研究者はイビられて なかなか看護学の道を進むのは精神的に大変です 進めるということはかなりのツワモノなので そういう人がオバサン化すると破壊力が倍増になります。 看護師は頭脳労働と肉体労働の両方の面があります。 給与は場所によって変わりますが、世間の水準からみれば少し高い部類だと思います それで満足できる人はやっていけるけど 辛い、給与が少ないと思う人は続けられなくなるでしょう
< 質問に関する求人 >
看護師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る