解決済み
元県警です。 とにかく「~せよ」と指示(命令)されたらすぐさま「はい」と返事をし、規則通りに実行せねばならない組織です。 自身の判断に迷う人材は採用段階から非常に嫌われます。 警察学校では夕方、一日の授業が終わった後、 「これからランニング10キロ開始」 という指示もあります。 課題のテストも、授業の終わりにいきなり 「明日テストで一人でも満点取れなければ全員連帯責任を負わせる」 という事もあります。 規則で髪型の自由もなく、許されるのは刈り上げに近いショートカットのみです。 ライバルは本気です。女性であれば採用人数が少ないので、多くの受験者が殺到する事を覚悟の上なので尚更です。 「どうしよう?どうやって時間を確保しよう?」 とあなたが悩んでいる間にも、同じような環境に置かれている【本気で警察官になりたい希望を持つ】ライバルは朝早く起きたり通勤途上や出勤前、仕事の休み時間、仕事が終わった後、帰宅した後、仕事の休日でも必死で時間を確保して一問でも苦手な問題を克服しようと歯を食いしばって努力をしています。 とにかくストイックです。 採用されるまではあくまでも警察官志望者が採用されるための予選にしかすぎず、ゴールではありません。 予選通過後の、警察学校入校後の初任科、所轄配属後の実地研修、その後も現任科で警察学校へ…とにかく最初は下積みで、特に初任科は携帯は教官が管理し、自由に外部の友人や彼氏とも連絡を取りたくても取れなくなります。運転免許証も初任科中は教官に預けて、車の運転は規則で禁止になります。 ここまで読んで頂いて、迷いを断ち切って今すぐ行動に移せるか?…移せたならば警察官としての素質はありますよ。 がんばれ!!
なるほど:2
自信がないのなら辞めといた方が無難です。 みんな「警察官になりたい!」っていう意志の強い人たちばかりですし、 警察組織そのものが中途半端な気持ちではやっていけません。 私は去年の春からOL+副業しながら独学で勉強し消防職員を目指していました。Wワークで周りの人よりは勉強時間は断然少ないと思いますが、なりたいっていう気持ちは強いので空いてる時間は常に勉強、その勉強している間の集中力はすごいっていうのは自分でも自信がありました。残念ながら昨年は最終試験で落ちてしまったんですが、去年の秋に正社員を辞めて現在フリーター(&一人暮らし)をしながら今も消防職員を目指しています。 >忙しくてなかなか勉強に時間が取れず… これは単なる言い訳ですよ。どこまで本気になれるかどうか。暇な時間は絶対あるはずなので勉強はできます。勉強量にこだわってないで、集中して要領良く勉強出来た方が効率はいいですし。 「できるかできないか…」ではなく「やるかやらないか!!」
私の住んでいる県の今年の女性警察官の採用人数は2名です。 受験者の数は約200人です。 どの県の女性警察官も高倍率です。 そんな中迷っている様では必死に勉強し取り組んで来るライバルには当然勝てません。 貴方の思うようにフリーターになる可能性が大きいです。 中途半端な気持ちでは絶対に合格などあり得ません。
他の方も書かれていましたが あなたの考え方では無理です。他の質問も見ましたが 彼氏とお似合いだと思います。本当にしたい事があった、そんな考えはしないと思います。仮に試験に受かっても警察学校で無理でしょ
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