まずは司法試験合格率の高い大学に入学することだと思います。学部はもちろん法学部です。その後、法科大学院に進学し、司法試験に合格後、司法修習を受けて、弁護士資格を取得し、企業へ入ることになると思います。 ただし、多くの大企業は経験豊富な弁護士事務所を顧問として社外に多数抱えています(顧問契約)ので、何も経験していない新人弁護士を企業内に抱えるニーズがどの程度あるのかは分かりません。待遇についても、最初のうちは、一般社員よりも多少良いという程度ではないかと思います。 以下、ご参考までに。(http://2chreport.net/hen_13.htm) 2010年度(平成22年度)新司法試験の大学院別合格者数、合格率のランキング 法科大学院 受験者数 短答合格 短答合格率 最終合格 最終合格率 東京大学法科大学院 411 356 86.60% 201 48.90% 中央大学法科大学院 439 377 85.90% 189 43.10% 慶應義塾大学法科大学院 355 310 87.30% 179 50.40% 京都大学法科大学院 277 236 85.20% 135 48.70% 早稲田大学法科大学院 397 291 73.30% 130 32.70%
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