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信用金庫の規模について質問です。 私は来年に就活を控えていて、今のところ、某信用金庫が志望度たかいです。 それで…

信用金庫の規模について質問です。 私は来年に就活を控えていて、今のところ、某信用金庫が志望度たかいです。 それで、信用金庫のことについていろいろみていたのですが、「規模の大きい信用金庫は地銀より上」とあったり、「規模の小さい信用金庫はやめた方がいい」とあったりしました。 しかし、どの信金が規模が大きい・小さいがわかりません。 また、大きい小さいの基準は、全国の信金との比較?県内の信金同士の比較?どっちなのでしょう? …と、疑問がいっぱいです。 ちなみに、県内規模で言えば、志望している信金は、県内で1・2を争うおおきさです。 規模とは、預金額で決まるのですかね?しかし自己資本比率や、不良債権のことなど、いろいろあり、なんだかんだでよくわからなくなって今います。 某数字から始まる大型掲示板に、信金の偏差値というのがありますが、あれはさんこうになるのでしょうか? とりあえず纏めると、 1、信金の規模の大小の基準は? 2、某大型掲示板の信金スレの信金偏差値や内容はあてになるか? 3、県内で1・2位の規模をあらそう信金は大きい信金にはいるか?(これは1に関連した質問になりますかね) どなたかわかる方がいらっしゃればお願いします!

補足

補足します。 もうひとつ質問ができたのでいいでしょうか? 規模が大きくても、勢力拡大を柱にしているところは内部競争が熾烈だとありますが、私の希望するところは、私が知っている限り、10年で2つの他信金と合併しています。 これは、その勢力拡大を柱にしてると言えますか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    1、3、県内で1・2位の規模であれば、「大きい信金」の部類に入るイメージであって問題ないと思います。 志望先決定への全ての尺度にすべきではないですけどね、規模が大きいから経営の健全度が比例して高くなるわけではないし、このことを逆に言えば、「規模が小さくとも身の丈に合った戦略を確立している信金に心配はない」ことが確かです。 学生が就活の企業研究で考える「規模の大小」は、本店所在地以外の市町村にどれだけの店舗を網羅していて、仮に転勤ともなれば「引っ越しや単身赴任を考えなければならなくなる」場合もあるかどうかのレベルであっていいと思います。 そうして、その「大きな規模」の信金を第一志望先とするのにふさわしいかどうか、そのとき自己資本比率だの不良債権割合だの、法定のディスクロージャーに示されているデータなりの研究で是非を判断していけばいい手順です。 取扱預金残高は、とりあえず顧客の人気投票に沿ったランクだから信用には値できます。ただし、職員に苛酷なノルマを課したうえでの成果でもあることなので、単純に「優良信金=職場環境良好」と決めつけるのは大きな不幸だったりします(苦笑) 2、イメージとして参考にしてもいいですが、全面的にあてにはしない方がいいと思います。2年半前のサブプライムローン問題勃発時、かなりの保有債権を含み損にして一躍名を挙げたT信金が上位にありますし、ウチの地元では最近疲れが目立つ「大きな規模の某信金」が躍進中のライバルよりいいランクにあって、ここが少々引っかかったりするものですから。 冒頭の「規模の小さい信金」についてもう少々書いておきますと、10年と少し前の金融危機で、多くの弱小信金は不良債権の重みに耐えきれず事業継続断念を余儀なくされ、しかしその際には他の信金への吸収合併によって、取り付け騒ぎや破たんの事態を回避してきた事情があります。 逆説的に考えれば、金融庁は世間への影響を考えて、規模の小さい信金が破たん寸前の経営危機に至った際にも破たん処理はしないものですし、このことは勤める側にしても「無作為のリストラにはつながらない」ことを意味します。 ひとくちに「規模が大きいから安心」といっても、勢力拡大を柱のテーマにしている最中の信金の内部競争はし烈で、その競争の根幹になる個人ノルマも生易しい額では決してないです。 以上から、質問者さんの志望動機があくまで「規模の大きさに魅力を感じるため」であれば止めはしませんが、大規模かつ経営基盤が揺るぎないことと職員個々の働きやすさとは、とりたてて密接に関係するものでないことだけは肝に銘じておいてほしいです・・・ -補足に対して- ここ10年で2信金と合併したことと、いまも勢力拡大の基本方針であることとの関係があるかどうかも直接のことは分かりません(苦笑) 金融危機当時の事情として、金融庁が破たん回避のため潰さない代わりに合併の受け皿を積極的に探すことにして、その受け皿に名乗りをあげた信金が、もとから勢力拡大の方針にあったかどうかは何とも言えないんですね、当時は健全な信金なんてひとつもなく、どこも大なり小なり不良債権処理に頭を痛めながらの吸収合併策だったからです。 が、結果として図体が大きくなったぶん、企業は本能においてその規模を最低でも維持しないといけないから無理をするものですが、そういう無理とさらなる勢力拡大のための無理とでは訳が違いますよね、そういうところのツボを捉えてみてください・・・

    2人が参考になると回答しました

  • 銀行と信金を比べることがナンセンスなので、くだらない話はスルーしときましょう。 1、 規模は預金量以外に比べようがありません(強いて言えば支店数) 2、 あなたはどの地域でどのような仕事がしたいのですか? 周りの目が気になるのであればネームバリューのある都銀にでもいってください。 あんなものヒマな学生が主観で書いているものです。 3、 県内1位であれば十分大きいと思いますが… 規模とか偏差値とか、あなたの企業選びの軸がさっぱりです。 大きい会社がいいなら都銀へどうぞ。 補足、 憶測でならいくらでも語れますが、そういったことは実際に働いてる人に聞かないとわからないですよ。 私なら以下を基準に信金を選びます。 ①サブプライム系に手を出していなかったところ (かなり給料が違います。特にボーナス) ②支店訪問をして実際に人と話す ③返済猶予の実行数 随所に嫌味をいれました。すみません。 ただ、信金を志望するなら信金の理念をしっかり理解・納得した上で選考に臨んでください。 就職活動がんばってください。

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  • 信金業界だけの話ではありませんが、日本国内での規模争いなどなんの意味もない時代が到来しています。従って、地銀より預金量が多い信金とか、預金量が少ない信金は危ないとか、あまりどうでもいいことだと思います。また、合弁や合併は避けられない時代なので、気にしていてもはじまりません。 大切なことは、 ①鶏頭牛後 吸収される側より、する側にまわれ。大企業の子会社に行くな。 ②信金業界内の就職を考えるなら、東京の城南信金、少し妥協して巣鴨信金あたりの経営数値と志望信金のものを比較してください。ポイントは、預金量ではなく、収益性だと思います。 最後に、信金の合併路線は前向きのものでなく、やむをえぬ防衛策として採用されるケースがほとんどのはずです。大切な業務を担われている業界ですが、アグレッシブなこれからの展開は期待できないのではありませんか。

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