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米国公認会計士が日本で受けられるようになったそうで、注目されています。これは日本の公認会計士とは違うんですか? 話をき…

米国公認会計士が日本で受けられるようになったそうで、注目されています。これは日本の公認会計士とは違うんですか? 話をきくと、日本のより随分かんたんだとききますが。これから需要がある資格なのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    米国公認会計士の試験は基本となる仕訳(簿記)についてあまり勉強しないので、監査業務で活躍するには厳しいです。実際回りにいますが、はっきりいって、頼りないです。 あまり需要はないと思いますよ。 会計基準も、世界的にIFRSになるでしょうし、米国会計基準もその流れに今は沿っています。 ちなみに、米国公認会計士は、日本では監査証明できません。

  • 米国公認会計士試験は、もし日本語と英語が同程度に理解できるのであれば、間違いなく日本の公認会計士試験より簡単です。 従って、日本のより随分簡単かどうかは、現時点でどれくらい英語ができるかに大きく左右されます。 米国公認会計士の需要は今から約4年くらい前までは売り手市場で需要がありましたが、今では日本の会計士試験合格者でも監査法人等への就職は難しくなっているので、これから需要があるかどうかは不透明です。 英語力があるとか、年齢的にまだ若いとか何か付加価値があれば外資系のコンサルティングファーム(アクセンチュアなど)への就職需要などはあると思います。 しかし、もし日本の監査法人、税理士法人/事務所への就職を希望されているのでしたら、難度は高くても日本の公認会計士を目指すことをお勧めします。

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