解決済み
日商簿記検定/仕訳問題について仕訳問題について質問させて頂きたい事があります。 第110回2級仕訳問題4問目なのですが、 僕が出した答えが (借)/(貸) 社債利息 5,200/社債 4,000 社債 1,200,000/当座預金 1,201,200 問題集の回答は (借)/(貸) 社債利息 4,000/社債 4,000 社債 1,200,000/当座預金 1,201,200 社債利息 1,200 となっていました。 社債利息の4,000は償却原価法の償却額の4,000で、 社債利息の1,200は利息の1,200なので 勘定科目は同じでも厳密には違うもの?です。 勘定科目が一緒なのでまとめて回答したのですが、 本番では問題集の回答通りじゃないと不正解になるのでしょうか?
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社債利息の4,000と1,200は、その性質が違うので、「勘定科目は同じでも厳密には違うもの」という問題集の解説は正しいですが、本試験では、むしろ社債利息1つにまとめないと誤りにされる可能性があります。 「借方又は貸方の一方に同一の勘定科目が生じた場合には合算し、借方又は貸方の双方に同一の勘定科目が生じた場合には相殺する」というのが仕訳問題における解答の仕方の大原則ですから、問題集の記述は、解説としては正しくても、仕訳の解答としては適切ではありません。
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