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国家資格のITパスポートレベル①はどういう資格ですか?どういう場面でつかいますか? 簡単に説明していただけるとたすかります!
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「ITパスポート試験」対策講座の主宰です。 「ITパスポート試験」とは、 経済産業省が認定する国家試験であり、 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が実施する、 「情報処理技術者試験」の「エントリレベル1」に位置付けられる試験です。 具体的な出題範囲としましては、 「ストラテジ系(経営全般)」・「マネジメント系(IT管理)」・「テクノロジ系(IT技術)」、 この3分野からとなり、 それぞれの分野より一定の比率により、 四肢択一の全100問が出題されることになります。 要は、 いわゆる「パソコン」の知識を問う試験ではないということなのです。 国家試験に身を置く「ITパスポート試験」ではありますが、 「ITパスポート試験」に合格したからといって、 取り立てて占有業務が発生するわけでもなく、 基本的には有利になる点はあまりありません。 「ITパスポート試験」よりも上位試験である、 「基本情報技術者試験(エントリレベル2)」などへ合格するための、 その前座の試験であると考えて頂くと、 この試験の意義がお分かりになってもらえるかと思います。
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コンピューターの知識を問うお手軽資格、 比較的、楽に取れます。
ITに関する基礎知識を問われる試験です。 特にその資格を持っているから何かの業務ができるというわけでなく、 問われる知識レベルも基礎中の基礎なので、 専門家として仕事をする分には、大した役には立ちません。 自己啓発としてITに関する知識を得たいと思った時に とりあえずの目標になる入門資格です。 まぁ・・・持ってれば、「パソコンが苦手ではないんだね」 ぐらいに思ってもらえる程度です。
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