解決済み
看護学生です。少し疑問に思ったのですが、『環境整備』と『シーツ交換』は別物ですか??私が行った実習先の病棟(小児病棟)では週に2回全室シーツ交換をします。朝の本日の計画発表時に環境整備の際にシーツ交換を行いたいことを指導者の看護師に伝えました。 また、行う前に「これから環境整備を行います。」と言い、指導者は「わかりました。行ってきてください」と言いました。 その後、シーツ交換を1人で行い終えた時に指導者が病室に来て、「シーツ交換1人でやったんですか?シーツ交換は危ないから必ず指導者に声をかけてからやってください」と注意されました。 ちなみに初めての小児実習での初めてのシーツ交換を1人で行ってしまった、と言うことでインシデントレポートを書きます。しかし、そこは自分のミスだと思えましたし、安易に1人でシーツ交換をしてしまったことと、指導者に「これからシーツ交換を行う」とはっきりと伝えなかったことは反省したのですが、そのことを担当教員に伝えると「環境整備とシーツ交換が一緒って…あり得ないでしょ。」とつぶやかれました。 私の中では、環境整備の中にシーツ交換も含まれていると考え、今までの実習もそれで行ってきました。しかし、この考え方は間違っているのでしょうか? どなたかご意見を頂けないでしょうか。お願いします。
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うーん… 確かに、環境整備の中にシーツ交換が含まれると考えて間違いではないとは思います。 しかし、小児科実習で、患児が寝ている状態でシーツ交換を行うのであれば、転落の危険性や、循環動態の変動等が考えられ、観察が必要ですので、指導者と一緒に行うべきだったと思います。 指導者は、ベッド周りの掃除や、動線上の片付けなど、患児の身体への影響がない、狭義での環境整備をイメージしたのでしょう。 今後は、患者の身体に影響を及ぼす可能性のある行為か否かを判断して、影響がある行為については指導者の立ち会いを求めるようにしていきましょう。
リネンの交換は環境整備の範疇ですが、リネン交換日は決まっていて、患者の病状や容体によっては、看護師、または、看護師とヘルパーによってすることが普通です。 >安易に1人でシーツ交換をしてしまったことと、指導者に「これからシーツ交換を行う」とはっきりと伝えなかったことは反省したのですが その通りです。 一般的に環境整備というと、患者のオーバーテーブルや、消灯台、ベッド回りの清掃・消毒ですね。 おたんこナース
看護学の枠組みでいえば当然環境整備にシーツ交換は含まれます。ただ業務としては別なのでしょうね。また実技の量としても別枠でしょう。ただ、担当教員と病棟の指導者は同じ考えなのですか。今までの実習では問題なかったということは教員間での考えが統一されていないということでしょうか。そうだとすると指導する側としては好ましくないと思います。基礎看護学では患者(患児)以外はすべて環境という考え方が主流でしょう。看護師も学生も患者さんにとっては人的環境の1つですから。
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