一般的に自衛隊と言うと想像するのが陸自の場合が多く、空自と聞いてもパイロットや戦闘機などを想像する人が多く、陸自以外はピンと来ない人が大半のようです。 しかしながら、例えば民間の航空会社もありますので「飛行機を飛ばす集団」として、頭が良さそうなイメージを持つ人もいるようです。 イメージが何を以て良いか悪いかは判別できないと思います。 訓練期間と言っても、これも定義はまちまちですが、陸自は新入隊員の基礎教育に約3ヶ月、特技教育に約3ヶ月が基本であり、空自の場合は基礎教育がおよそ約4ヶ月、特技教育が最低約3ヶ月程度で空自の方が長いです。しかしながら、隊員の学校教育の他、部隊に配属されても、主な任務は哨戒活動や災害派遣などの実任務も含みますし、それ以外は部隊としての訓練を行いますため、どちらが長いということはありません。 >補足について 航空機投乗員(操縦士、航空士)の場合、給与に加算される手当ては、階級の初号俸の6~8割増です。 自衛隊における「航空機投乗員」の割合は低く、特殊な乗り物に乗って手当てが付く人員の割合が高いのは海上自衛隊です。 3分の1が艦艇や航空機に乗り組んでいます。
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元自衛官です。 世間的なイメージはどちらも同じでしょう。なぜなら、基地内で暮らすみなさんも、基地外で暮らすみなさんも、そのほとんどは征服で外出しません。なぜ? 訓練の長さは、陸も空も同じです。どこでやるかの違いで、空は基地内でやってるので、訓練してる感じがしないからです。
パイロットなら高いんじゃないですか? 地上にいる隊員はみんな階級毎基本給は同じです。手当が付くからバラバラな額になります。 陸自さんは 「航空さんはお金もってるよねー。やっぱ頭いいよねー」 みたいに思っていて。 空自は 「陸自さんよく体力もつよねー。野営の装備とか凄いよねー。」 って思ってます。 陸と航空はよく関わりがあるので話す機会は多いです。 海は唯我独尊なんで全然しらないです。
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