漫画家という夢があるのですが、まだ良く漫画家というものがわかりません。 なので 漫画家のメリット・デメリットを教えて…

Question

漫画家という夢があるのですが、まだ良く漫画家というものがわかりません。
なので
漫画家のメリット・デメリットを教えてください！
また、漫画家とアシスタントではどちらが良いのでしょうか？理由があると幸いです！

よろしくお願いします！！

Answer 1

メリット：ヒット作が出れば億万長者！1発で高収入も夢ではない。
デメリット：給料の保証は無い。締切に終われて徹夜など一般的な社会人の生活とかけ離れてしまう。

アシスタントであれば、担当になる漫画家が仮に失業しても他の漫画家につけばいい。
だから失業の危険性は少ない。
だが自分の好きなものを描きたいという夢からは大きく外れやすい。（もちろんアシスタントから漫画家になり成功した人います。というかほとんどの人がそうです）

漫画家は上に書いたようにまさにハイリスクハイリターンですが、とにかくマンガを描くことで生活したいという夢がある人には最高の仕事だと思います。

どちらがいいというより自分が将来どうなりたいかを考えて結論を出すべきだと思います。

Answer 2

ワンピースの尾田栄一郎と言う作家は年収３１億円以上だと言われています。

漫画家はなろうと思っても普通の人ではなれません。
これは絵が描けないだけでなくいろいろ能力的に不足しているためです。
努力してもたくさん本読んでもなれません。

ただたくさん勉強しないと漫画家にはなれません。

Answer 3

メリットはありません。
売れても嬉しいのはアンケートが発表された一瞬だけ、
すぐまた次も順位を保つために面白い話を考えなければいけませんし
面白い話を考えたつもりでも
それが世間の評判を取れるかは分かりません。
それにものすごく面白くても
社会情勢を考慮して打ち切りを余儀なくされるケースも
多々あります。
最近ですと震災後、震災や原発ネタを扱った漫画は不謹慎として
休載や打ち切りに追い込まれています。

デメリットは漫画で得たスキルは他の仕事には使えないので、
漫画家になりたければ夢破れた時の覚悟を
しておかなければならないことです。

漫画家とアシスタントのどっちがいいかというのはあなたの技術次第です。
「人物を描く・話を考える」よりも「建物を描く」方が燃えるのなら
当然アシスタントですし、反対なら漫画家です。

Answer 4

もし漫画をまともに描いたことがなければの話ですが、
一度漫画を描いてみるといいと思います。
それも、 構想→ネーム→下書き→ペン入れ
というようにしっかりとしたものです。

漫画家って本当に漫画を描くことがが好きでなければやっていられない職だと思います。