解決済み
警視庁・東京消防庁の合否基準について質問です。 各試験(教養・論文・面接・体力)で足切りがあるのは他の公務員試験と変わらないのは分かります。 しかしネット等(掲示板・受験記)では警視庁と東京消防庁は合否基準がイマイチ分からないなどと書かれていました。 例えば教養で15問しか取れてないのに合格したとか、教養で30問取れたのに不合格だったという感じです。 警視庁と東京消防庁では論文や面接が教養の点数を跳ね返す力を持っているのでしょうか? 他の公務員試験では教養が10数問正解では絶対合格出来ないでしょうから少し疑問です。
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まず警察は何よりも面接重視です。事実、教養試験は一次の足切りのみで二次試験からはリセットする自治体もあります。 警視庁においても教養を重視しているとは思えません。実際、友人が警視庁を10点台で受かったのでその話は本当でしょう。ただ友人は資格をたくさん持っていました。資格評定がかなりのプラスだったのだと思います。 警視庁において、全国レベルの大会出場や資格がたくさんあれば10点台でも可能性はあります。 むろん、論作文の評定もかなり左右すると思いますよ。
まず,高校または大学のときに,スポーツでの実績 (県大会や全国大会での入賞など)があると,一次試験 のときに,加算点があります。これがあると,教養15でも 合格する可能性があります。 また,警視庁,東京消防とも小論文の配点比重が高いので, 小論文で高得点を取れれば,学科で低くても合格できます。 さらに警視庁の場合,漢字テストの配点比重が大きいので, 漢字テストの出来も合否を大きく左右します。 したがって,教養30問正解でも,小論文や漢字テストの得点 が低く,スポーツの実績もない場合は,不合格になることも ありうるわけです。
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