消防職員です 一般市民の意識として消防署は火消しや救急、救助など災害現場で活動するのが仕事と思ってる方が多いです しかし、消防署の仕事は災害対応だけが仕事ではありません というか、消防署の本来の役割は災害を減らしたり災害が起きない街を創る事です ↑これは消防法にも記載されています 災害が無い時は訓練もしてますが、訓練なんて全体の一割もいきません 大半は事務処理やいろいろな調査、市民に対する講習などをしてます 消防署には庶務、警防、予防、査察、救助、救急などの部署があり、現場に出る職員はこのどれかの部署に所属しています 人手の少ない消防署では1人で2つ3つの部署を掛け持ちしてるところもありますね まだ、自分は新人で今、事務処理のやり方を先輩方から教えてもらってますが、かなり難しいし量も膨大です… 特に救急隊なんかは救急係に所属する人が大半で、通常の係の事務処理に加え、出場した場合は帰ってきた時に出場報告書を作成しないといけません だから、出場が多いと通常の係の仕事に加え、報告書を何枚も作成しないといけないので、仕事が明けても署に残ってやる場合も多いです 時にはお昼過ぎにならないと帰れない場合もあります
なるほど:1
機械器具の点検と訓練だそうです。消防用ホースは損傷すると現場で使えないので補修が大切だそうです。また、重装備をして階段やはしごを上ったり救助の練習を繰り返したりだそうです。ただ、救急隊員より出動回数が少ないのは確かだそうです。
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