こんにちは。IT系で営業をしています。採用にも携わってます。 質問者様の本質的なお悩みは、 ・内定はもらえた ・ただ、他に気になる(第一志望の)会社があり、受かったらそちらに行きたい ・第一志望の会社の選考の前に、現在内定が出ている会社の入社承諾書の提出期限が来てしまう でしょうか。 仮にこの場合は、下記の言い訳で承諾書の提出を遅らせるのが良いと思います。 「自分自身は是非入社させて頂きたいが、親(親類)がこの業界へ進むことを反対している。必ず説得するので、数週間~一ヶ月程度入社承諾書の提出を待っていただけないか?」 ポイントは、自分の意思ではない(不可抗力)で承諾書が出せないという点と、「御社」への入社を反対されているのではなく、「この業界」全般へ進むことを反対している、という点です。 仮に第一志望が受からなければ「親を説得できた」で入社承諾書を出せば良いですし、第一志望に受かったら「やはり親は説得できなかった」で辞退すれば良いのです。 人事側としては入社承諾書提出後の辞退は本当にイタイです。お互いがなるべく傷つかない方法を模索してみてはいかがでしょうか。 【補足に関して】 うーん、それは厳しいですね・・・ それであれば入社承諾書にサインをして、仮に8月に公務員に受かったら、その承諾書をホゴにするしかないと思いますよ。 承諾書にその項目があるということは、その企業は過去にも同様に入社を断られてイタイ思いをしている事が想定されますので、「承諾書にサインしたのに!」と相当厳しく言ってくると思います。ただ承諾書に法的な拘束力はありませんので、最後まで誠意を持って粘り強くお詫びしましょう。企業側も最後はわかってくれると思いますよ。 その会社にも質問者様の後輩にも迷惑がかかる事は必至ですが、質問者様の人生ですので、それを気にして入社してしまう事だけはやめましょう。ここは自己中を貫き通していいと思います。
可能ですけど、おそらく大学側に猛反対される恐れがありますよ。 というのも、これをしちゃうと、辞退を受けた会社は、「○◎大学の学生は常識が無いのか?」と思って、「○◎大学の学生は、エントリーシートで落とす」という可能性が出てきます。となると、大学側からすれば「1人でも多く内定を」を目標にしていますから、学校としても命取りとなります。 絶対やめたほうがいいと思います。
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