解決済み
私は今年、診療放射線技師の資格をとりました。 この資格には日本放射線技師会と日本放射線技術学会というものがあるのですが、この2つは何がどう違うのかよく分かりません。それぞれの会に入る利点や必要性など知っている人がいましたら出来るだけ詳しく教えてください。宜しくお願いします。
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「技師会」という名の示すように放射線技師の「会」なんですよ。 技師会は、各都道府県にもあって、実は都道府県ごとに対応はかなり違います。 転職の情報や、職場の労働環境に問題があるなどの相談にのってくれる 技師会もあれば、相談に行っても門前払いくらわせる技師会もあります。 「技術学会」は、学会(春・秋)や分科会などに特化した団体かなぁ…。 各病院の放射線技師が研究発表を行うのはこっちですね。 学会発表に力を入れている病院なら、両方とも実質的に必須と言って いいと思います。(たぶん、上司から入会を促されます) 逆に、学会に参加をしていない職場で、個人的に自腹参加しようにも、 休みを取ることも難しい。という場合、技術学会に入るメリットは ほとんどありません。 学会誌は毎月送られてきますが、捏造・でっちあげの研究発表が かなり混ざっているという話ですし、それほど参考になる資料ではありません。 技師会は、まぁ入らなくても、普通に仕事する分には困りません。 技師として働きながら、必要だと思ったときに入会すれば充分です。
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