解決済み
消防士と自衛隊 主人(24)が転職を考えています ●試験は何次試験までありますか? ●両方受かることができたら受かったあとにお断りはできますか? ●自衛隊は5月消防士は9月が試験なのですが消防士の結果が不合格であるのがわかってから自衛隊に転職するのはできますか? ●自衛隊消防士それぞれいいとこわるいとこ教えて下さい
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●試験は何次試験までありますか? 自衛隊は防衛省HPにて各種目ごとに採用試験について詳しく掲載されています。ちなみに国家公務員となります。 消防は各自治体HPにて採用試験について掲載されています。ほぼ同じですが、若干自治体ごとに試験内容や面接の回数等に違いがあります。ちなみに、地方公務員となります。 ●両方受かることができたら受かったあとにお断りはできますか? できます。 ●自衛隊は5月消防士は9月が試験なのですが消防士の結果が不合格であるのがわかってから自衛隊に転職するのはできますか? 詳しくはわかりませんが、防衛省HP内採用についての説明に募集締切日、試験日、合格発表日、入隊日が掲載されていると思います。それと消防の合格発表を調べれば、期間が重なるのかどうか分かるはずです。 ●自衛隊消防士それぞれいいとこわるいとこ教えて下さい 自衛隊、国家公務員・・・消防、地方公務員 もちろん、給与形態から手当の単価、手当の種類等に大きな差があります。消防はとにかく安いです。ちなみに、私の本部は震災に部隊を派遣してますが、手当は出張旅費(距離計算で被災地までの往復のみ)数千円のみです。派遣手当・危険手当・死体処理手当等といろいろメディアからは憶測されていますが、消防は一切ありません。 細かいところまで言うと、消防は仕事で使う必需品(革手袋・ケブラー・ゴーグル・ヘッドライト・ペンライト・・・)は支給されません。給料から自分で買い揃えます。事務用品も全て自分で買い揃えます。(市役所の方々は支給されタダです) 消防は活動件数が公安職の中で群を抜いて圧倒的に多く、PTSD確率が高いです。ありとあらゆる災害、救急事案に出動します。災害による悲惨な状況を自衛隊は普段は目にせずに派遣時にのみ遭遇しますが、消防は普段から悲惨な状況へ出動します。 お互いに殉職というフレーズが最悪なケースとなりますが、件数的には圧倒的に消防が多いです。もちろん活動時であり、ほとんどが火災防御活動中ですが、あらゆる災害で殉職者が出てしまっています。 今回の津波災害での消防殉職者は公表されていないだけで、実は数百人にのぼります。 ちなみにメディアへ公表してるのは自衛隊・警察のみ。海上保安庁・消防はメディアへは公表していません。 消防はいかなる場合であろうと、唯一武器を有することはなく、人命救助・被害の軽減に専念する公安職です。 戦争等により日本国が軍隊に攻め込まれる、ミサイル・爆弾を打ちこまれる、細菌・化学兵器を撒かれたとしても、国民の生命・身体・財産を守ることのみに専念します。
なるほど:1
●試験は何次試験までありますか? 自衛隊が二次試験まで、消防も筆記・面接・体力などで二次まであると思います。 ●両方受かることができたら受かったあとにお断りはできますか? 余り良くはありませんが、可能です。 ●自衛隊は5月消防士は9月が試験なのですが消防士の結果が不合格であるのがわかってから自衛隊に転職するのはできますか? 自衛隊は待遇募集別に試験が数回あります。 幹部候補は5月だけですが、曹候補は何回かあります。たしか3回だったような? ●自衛隊消防士それぞれいいとこわるいとこ教えて下さい 公安系公務員の共通点として、殉職の危険性があるということです。 消防は、殉職までいかないにしてもかなり危険であることは明白です。 自衛隊はその点では職種にもよるのですが、まだ大丈夫な方だと思います。 自衛隊は、海外派遣や福島原発のような場所、また被災地への派遣任務など精神的・肉体的ストレスを伴うことが大きいですかね。 東日本大震災でも、すでに2名の自衛官が殉職しています。(ストレスと栄養不良などと思われます) そういった激務に耐える心身が必要です。 双方とも使命感があれば多少の心のゆとりになりますが、想像以上の激務になると思います。 おまけに自衛隊は一部から嫌われてますしね。 自分ら何もできん癖に。 詳細は消防はHPで 自衛隊は最寄りの地方協力本部に聞くと、懇切丁寧に教えてくれます。 ちなみに、私は自衛隊受けます。
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