元保険外交員です。 決して日本生命だけではありませんが、 「ノルマはない」と言って、営業をやらないかと嘘を言って誘う会社(人)はあまり信用されない方が良いかと思います。 どこの保険会社でも「ノルマ」という言い方をしないだけで、数ヶ月ごとに「査定」というものがあります。 「査定」とは、一人一人職階(ランク付けみたいなものです)によって基準額というものがあり、その基準額以上の保険契約がとれているかどうかの査定です。 万が一思うように契約を取ることが出来ず査定基準に満たなかったら、最悪の場合保障給(基本給)すら支給されない職階になり、退職を余儀なくされることもあります。(あえてクビにはしません。あくまでも「退職する」と言わせます) 私も富国生命で今回の質問者と同じようなことを面接で言われ、子どもが居る私としてはこんなに働きやすい会社はないかも、と思い入社しました。しかも「契約なんて取らなくてもいいの」と当時の所長(男)はハッキリと言いました。 研修が終わりいざ外交員として働くようになると、「職域」といって担当する企業を与えてくれるのはいいのですが、保険の勉強をしたばかりの新人が他人から保険の契約をもらうことは容易ではありません。上司も一緒に付いて来てくれることはありますが、自分のアポイントがあれば当然そちらを優先させる為、必ず付いて来てくれるとは限りません。 しかしそんな状態でも「査定」は行われます。そうなると、身内や親戚・知人に「お願い」と言って・・・となってしまうのです。 保険の営業は「結果」を出し続けていないと継続して出来る仕事ではありません。 「結果」とは当然「生命保険契約を取ること」他なりません。 >・土日祝が休み 会社の就業規定では休みにしているだけで、保険の話を聞いてくれるお客様の都合によっては土日祝や平日夕方以降にもアポイントを入れなければならない事もあります。 それに保険契約を取ることだけではなく、 「知り合いで仕事を探している人居ない?」「ハローワーク付近でキャッチして」などなど 新人外交員のリクルート活動も並行して行うように言われます。 面接でそんなことも聞いておられますか?
なるほど:1
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