既述の通り、過去問題を解きます。 で、合格方法ですが、選択問題では4つの選択回答がありますが、その特色を見抜くことです。 4つのうち、明らかに違うもの2個、ちょっと怪しいものが2個(←この中に正解があるんです) 間違った解答を消せば、4択が2択になります。 最初から明らかな正解を選べば良いじゃないか!という意見も有りますが、そうは簡単には行きません。 言葉の言い回しに良く注意しなければなりません。 以下・以上・未満・超えるなどといった数値の言い回しでは大抵引っかかってしまう方が多いです。 足場や土留めなども電気の試験に出てきます。ハシゴの突き出し量や角度も45度だったり60度だったり、足場の踏み板の隙間とか、多彩に盛り込んでくるので、惑わされてはいけません! 電気の技術的な事は把握できているかと思いますが、自分の守備範囲外も沢山出題されます。 そういった点(引っ掛け)を見抜くと、案外合格できますよ。 あと、貴殿が書いたことが無いであろう「ネットワーク工程表」の問題は必ず出ます。 嫌でも仕組みを覚えるしかないです。 当方、奇跡的に1級の管・電気・土木持ってます。
過去問題を繰り返し勉強するのが一番いいと思います。同それと仕様書の中身はある程度理解出来るようにした方がいいと思いますよ。がんばって下さい。
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