ふつう警察官採用試験は 教養試験,適性試験,小論文,体力テスト,面接試験であり, 専門試験はありません。 ※警視庁は,漢字テストもあります。 専門試験はないのですから,民法やる必要はないと思うのですが, 北海道警では,専門試験もあるのでしょうか。 仮に民法が出題されても,問題数は1問程度では? 1問の民法のために,民法を勉強するのはそれこそ非効率です。 刑法なら,1問でも,勉強しておいていいと思いますが。 ちなみに,一般に, ●教養試験とは 知能→数的処理,文章理解 知識→社会科学(政治経済),人文科学(歴史・地理など),自然科学(生物・化学など) ●専門試験とは 法律系→憲法,民法,行政法,刑法など 経済系→経済ミクロ,同マクロ,財政学など 行政系→政治学,行政学,社会学など となります。 あと,一次(学科試験)の合格ボーダーは,警視庁で正解率45%程度です。 小論文や漢字は60点以上必要です。 45%の正解率でOKですから,半年くらい,長く見ても1年しっかり勉強すれば, 余裕で合格できると思うのですが。 一般に,学習は知能系の数的処理から始めます。 数的処理は,さらに判断推理,数的推理,図形,資料解釈に分かれます。 判断推理,数的推理あたりから着手するのがいいと思います。 大手書店の公務員試験コーナーに行けば,警察官試験の過去問題集が 置いてありますから,今から着手するなら,書店で判断推理,数的推理の 問題集を購入して取り組んでみてください。
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