解決済み
芸術系の学校なのに笑顔の写真??芸術系の学校の入学時に必要な提出書類の中に 笑顔の顔写真を求める学校があると聞きました。 世間は「ポジティブに生きろ、プラス思考じゃないと!!」 という風潮はありますが、 人のネガティブな(弱い部分)陰の部分から、 あえて発想を持ってくる事も、大切な勉強ではないのでしょうか?? 笑顔・ポジティブ・プラス思考 良い事なのですが、そこからのみアイディアを出す事は、 とても大衆的で、引き出しが少ない様に感じてしまいます。 私はデザイナーのお仕事をさせて頂いてるのですが、 業界で優秀な方にはあまり明朗な性格の方はいません。 周囲には考え過ぎて実際に鬱病になってしまった方もいて、 薬を飲みながらそれをヒントに捉え、 暗に鬱病を意味している作品で多額の賞金を得たり、 私自身もある日の夜中に殺人未遂に遭いましたが、 翌朝にはやはりそれをネタにして創作し未熟ながら 生活費と医療費を得ています。 世の全員が神経質で考え込む性格である事は、 考えものですが、せめて芸術の現場に進もうとする方々には、 人間の笑顔、優しさだけでなく、 冷たさ、暗闇、憂鬱感などマイナスの部分からも 人を惹きつける何かを感じとって欲しいと、願ってしまいます。 私は23の若僧なのですが、18からの5年目という事で、 (年功序列ではないので) 新卒の面接を担当しています。 毎年面接で作品を拝見する他に、 最後に私から質問をするのですが、 実はその質問が私の一番大事にしている部分でもあります。 「作品をつくる上で一番大切にされている気持ちを教えて頂けますか。」 という質問に、学校からそう答える様に指導があるのか、 不思議なほど同じ答えが多いのです。 「人を笑顔にしたい」 「人は一人じゃ生きられない」 私「デザイナーは唯一無二の作品を作り出す職業です。 同じ事を考えている方が多い中で、 ありふれてない作品を生み出せる自信はありますか」 と作品を見せて頂き、こちらで会議にかけるのですが、 常識的に受け答えする学生さんの作品に限って、 先輩デザイナー方も「・・ありふれてるなぁ・・」と、なってしまい、 採用できません。 人として素晴らしい事が、 逆に「発想力も平均」に繋がってしまい、 その学生達は他の事務所でも「ありふれてる」と言われてしまう様です。 一人だけ元気なく喋る方がいて、 しかし作品は誰も真似できない独特さで採用になり、 入社後は賞をとっています。 芸術系の学校で明るく楽しくは、 考えものではないでしょうか。
tasmaniadogさん 過去の回答を拝見させて頂きましたが、 長文でつらつらと自分が正しいと勘違いして、 神様にでもなった様に意見を述べている訳ですが、 的外れな意見の繰り返しで恥ずかしい人ですね。 現実では何も出来ない方なのですか?? というのも私は過去に自殺をしようとした事なんて、 過去の質問で相談していませんよ?? 間違った情報やめてくださいね。 社会人としてそれくらい出来るでしょ?? もう目まで見えてないんですか??
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では、きみの会社に提出する履歴に貼ってある写真は、根暗で、入社したら自殺しそうな人で、しかも社内で自殺や自殺未遂をして社員全員が取り調べにあうようなことが望ましいということですね。 かなり少数派の意見なので、そういう人がいたら良いですね。 人間にはポジティブとネガティブがあるのは言うとおり。 しかし、ネガティブキャンペーンを強く打ち出し、ネガティブこそクリエイティブの根源だというのは、発想が飛躍しすぎている。 ネガティブだから発想力があり、そうで無い人は凡人というのも、論理が飛躍している。 たまたまきみが勤めている会社に受けた人が凡庸だっただけであって、それを世間一般と考えるべきではないと思いますけどね。 視野が狭いなぁと感じます。 冒頭の入学時の写真について、美大なのか専門なのか知りませんが、これから入学して数年間頑張ろうという意欲のある学生なら、笑顔と陰湿な顔のどちらが適切なのかということを考えれば前者でしょ、普通。 きみはどうだったのかはどうでも良いことですが、多くの人は将来の夢に向かった最初の一歩です。 初めてランドセルを背負った子供も、初めて制服を着た中学生もそうであるように、将来に希望を持ち、期待している学生に対して、笑顔であることが平凡というのは理解できませんね。 そんなところで個性を出す必要も無いし。 クリエイティブだから一般論とは違うとか言うんでしょうか? はあ? クリエイティブとはいえ、きみも会社員。 今にも自殺しそうな人がいる会社に仕事は出したくないし、一緒に仕事もしたくありません。 きみが作家として創作活動をしているのなら、そういう人もいて良いと思います。 ただし、会社員ということであれば、まずは会社員として、社会人として、同僚や上司、クライアントとの付き合いの出来るまともな人というのが先にあって、その上で能力の高い人を選べば済む話。 きみ自身がまだ子供のような状態なので、きっと理解できないと思いますが、入学時の写真くらいはとびきりの笑顔の写真を撮って来いという指定があるだけで、別に常日頃明るく大きな笑顔を絶やさないようにしろと言っているわけではありません。 きみはそこから勘違いしている。 たとえその学校がポジティブを押し付けていたとしても、きみはネガティブを押し付けている。 押し付けているもののベクトルが違うだけで、きみもその否定している学校とやっていることは同じ。 自分の価値観を押し付けているだけ。 しかもきみは、たった23年しか生きていない子供なのに、すべてを悟ったかのように結論をつけている。 きみの会社にも在籍している人のように、世の中にはものすごく明るくても能力のある人はいるし、暗くても能力のある人はいる。 その逆もいる。 だから、明るければとか、暗ければということではない。 凡庸な会社だから凡庸な人が受けている可能性だってある。 あるいは世代として、周りの顔をうかがう世代として生きてきたから、他人とは違う価値観を幼少の頃から自ら育てようとしなかったという考え方もある。 たかが入学時の写真を笑顔にしたいという指定を、そこまで飛躍させることの方が考え物だと思います。
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