よく、工事現場の前を通ると作業員の人のズボンがダボダボっていうか緩々のズボンをはいてる人が多いと思うのですが何故でしょう…

Question

よく、工事現場の前を通ると作業員の人のズボンがダボダボっていうか緩々のズボンをはいてる人が多いと思うのですが何故でしょうか？

Answer 1

質問のズボンはニッカーボッカですね。

何故はくかですが
履きやすい、楽、動きやすい。
通常の作業ズボンだと
しゃがむ時にﾊﾟﾂﾊﾟﾂになったりします。
作業時に立ったりしゃがんだりを繰り返すので出来るだけ動きやすいものをチョイスしています。
あと色々なデザインがあるのでファッションでもあります。
以前建築土木関係で働いていたときにそのように
ききました。

Answer 2

ニッカポッカというズボンですね。

昔は、建築現場だけではなく、野球、ゴルフ、登山…などにもこのズボンをはいていました。

理由は膝周りがゆったりしていて行動しやすいからです。

でも、伸縮性のある新しい繊維がいろいろと開発されてきたために、だんだんとズボンはスリムになってきました。

建築現場だけは、今でもこのユニフォームが残っています。

かってのニッカポッカよりもさらにシルエットが広がっています。

膝周りがゆったりと…というかっての理由を超えて、ボタボタを競うかの如く広がっています。

ここまでくると…ちょっといなせな、そして怖いような、そういういでたちがうれしいのではと思う次第です？

Answer 3

あのダボダボズボンはニッカーボッカーズ(knicker bockers）と言います。

頗る便利で、機能的なんです。日本だけでなく、世界にもこの風潮が少しずつ浸透しています。

１）ゆったりした造りなので、足の上下がし易いです。
２）汗をかいても、ズボンに肌がつくことは少ないです。
３）何かにぶつかったとき衝撃をやわらげます。

欠点は、ひっかけ易いことです。

Answer 4

・動きやすい

・足元に危険がある場合服に当たるので
それで気づき危険を回避することができる

・ファッション