先日航空自衛隊のパイロット訓練生の試験を受けてきたものですが。 鼻炎は治れば問題ないと聞きました、しかし鼻炎が治らない場合はアウトになるそうです。 クスリの副作用で眠くなり操縦に支障をきたすかもしれないのでクスリによっても使用したらアウトです。 鼻と耳はつながっていて鼻が鼻炎の状態だと飛行機が上空に行ったとき気圧の変化で耳がつまった感覚に陥り耳抜きという行為が鼻炎だと不可能になり最悪、鼓膜が破れたりしてしまうことになります。 要は採用試験の当日までに鼻炎をなおしておかないと即アウトと言うことがあります。 これはエアラインパイロットにも共通して言える事です。 ただ身体検査は時の運や生まれつきのものがあると聞きました。
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パイロット希望の方ですね パイロットになるためには、航空身体検査に合格することが前提になります。 身体検査は、国土交通省が指定している医療機関で受けることができます。 心配な点はここで確認しておくことも必要です。 一般的なところをあげれば 身体条件では 1. 身長158cm以上・・・エアラインでは160cm以上を以前は条件にしていました。 2. 各眼の矯正視力が1.0以上であること。(コンタクトではなく、眼鏡使用可です。) 3. 各眼の斜視、乱視など異常がないこと。 4. 色覚、呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、脊髄などが正常であること。 5. 指、手、足、関節など運動機能が正常であること。 (鼻中核湾曲症など簡単な手術で回復できるものは除かれます。) のような条件が挙げられます。 パイロットとしての厳しい環境での労働に耐えられる、健康な体であることが条件で 薬を飲み続けなければならないとか、常に痛みや苦痛があるような状況では長く パイロットとしての仕事はできないだろうと思われます。 まず、しっかり勉強をして受験準備をするとともに、運動にも心がけて健康を維持して 準備をすすめて行かれることをお勧めします。 参考URL http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/
クスリで治療できる鼻炎程度なら大丈夫ではないでしょうか?? 若かりし頃、私がCAを目指していた頃の話ですが、同じCA受験のスクールの私の友人でANAのCAになった子は花粉症でしたよ。確か国内のエアラインパイロットはパイロットになったとしても半年に1回の身体検査だったような...。身体検査で引っかかったら操縦することはできません。パイロットになるのも厳しいけど入ってからも厳しいということです。 でも健康な人でも航空中耳炎にしょっちゅうかかって中耳炎が癖になってしまい地上職になったCAもいますし...。 海外エアラインの採用試験は1次が身体検査で身体検査に通ってから筆記試験に進むというところもあります。 あと視力も質問されてましたが、以前は裸眼視力がある程度なければ受験が出来ませんでしたが、今では矯正視力でOKになったので心配ないと思います。 心配であればお医者さんに聞いてみるといかがでしょうか?あと高校OBなどにパイロットがいないか先生などに聞いて話を聞いてみるのもいいんじゃないでしょうか??
パイロットになるために必要な航空身体検査マニュアルです。 http://www.aeromedical.or.jp/manual/manual.htm エアラインパイロットになるには第1種航空身体検査証明書が必要ですが 定年までこの基準をパスする必要がありますので 採用時には各航空会社ともこの基準より高い基準を掲げています。
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