習い事スクール・カルチャーセンターは地震によって新年度生徒の確保が困難になったのではないでしょうか？３月はカキ入れ時だっ…

Question

習い事スクール・カルチャーセンターは地震によって新年度生徒の確保が困難になったのではないでしょうか？３月はカキ入れ時だったと思うのですが、教室がムチャクチャになりました。夜の時間帯には停電で長らく授業も出来ませんでした。設備の損傷も大きいのではないでしょうか？

Answer 1

習い事のお店のみならず、無計画停電のおかげで沢山の業者が困っています。

地震や津波の被害にあった方には心よりお見舞い申し上げますが、計画停電は人災ですからね。

今回のこの人災によって倒産してしまう業者は少なくないと思います。
東電の保障なんてたかが知れていると言うか、無いでしょう。

「人(講師)」が商品の習い事のお店や塾なんかは停電になれば営業出来ないでしょうし、受講料の返金も致し方ないかもしれません。
先日、外国人指導の英会話教室にテレビ局がインタビューしてましたが、経営者(日本人)さんが「契約講師(外国人)がほぼ全員帰国してしまいました。」と。
そこは都内なので計画停電はないみたいですが、商品である「講師」がいない状況でした。

ですので習い事のお店(だけではないが）は地震ではなく、東電によって経営難に陥っていると思います。

Answer 2

皆さん、自宅に早く帰りたい・・と言う気持ちと、習い事をする気にならない・・など、習う人の気持ちが動くまで、大変だと思います。習い事は「絶対生活に必要なこと」ではないので、２の次にまわってしまいます。
習い事スクール、ましてやカルチャーなどは、人数があつまらないと思います。
停電で時間がずれたりしたら、なおさら。お金も物資確保のお金にまわすひと・・もいるでしょうし。
早く通常に戻りたいですね。夏はどうなるのでしょうか・・。考えるだけでこわいですよね。