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社会人と学生の就職活動の違い

社会人と学生の就職活動の違い学生の就職活動の話には「面接が上手くいかなかったけれど、内定が貰えた。」とか「落ちたと思ったら、繰上げで採用になる。」といった話がマニュアルに載っていますが、一般求職者では、その様な事は無く、「上手く受け答え出来、身嗜みもしっかりしていたし、応募者が募集人数よりも少ないので、もしかしたら採用かも、と思っていたのに、不採用だった。どうして(泣)」「応募者と採用枠が同じなのに、不採用。」といった事が多い様に思います。 どうしてでしょうか? 人事担当者は、学生には少し甘くして、一般求職者には厳しいのでしょうか? もしその様にしているのであれば、学生だからと特別に扱わないで、一般の社会人と同じ目線で、「例え応募者が採用枠の人数以下であっても、一定の基準に達しなければ、その時点で不採用。」という感じにして欲しいです。 序にですが、ハローワークに一般求職者用の求人を出し、面接の採用担当をしている方に質問です。 私は、面接に行く時の服装等については次の通りです。 服装→スーツ(ワイシャツに青系統のネクタイ、上に濃い紺色のブレザー)、黒の革靴(以前は普段のズックで面接に行っていたが、ハローワークの相談担当者に指摘されたので、今日の食堂の面接からは黒の革靴で行こうと思う。) ジャンパー バッグ→紺色の、布製で、幅の有るバッグ 面接時の座る姿勢→手を拳にして膝の上に上げ、胸を張り気味に顎を少し引いて、少し笑った感じにして若干口角を上げる。面 接官にはよく、「素直さと真面目さとやる気は伝わってくるから、そんなに緊張しなくてもいいよ。」と言われる。 履歴書→志望動機欄には、出来るだけ文字を書き、ホームページや求人票に「経営理念」等が載っていれば、それを参考に、 志望理由等を書いている。 面接時→挨拶、終わった後の礼は忘れない。意味の分からない質問には「分からない」と答えている。又、心を生き生きさせて、 ゆとりを持って手早く動作する様にしている。又、普段から気を付けているが、気を張りすぎて面接が長くなると、どうして も口が動いてしまう。 以上の点について、「これは大きく減点の対象になるかも」というのがありましたら、是非教えていただけませんか。就職活動を絶対に成功させたいので、「気にしなくて大丈夫」といった気遣いはせず、「ここが駄目」という風にバシッと指摘して頂きたいです。

補足

「礼状を書くと、選考に有利」と聞いていたので、礼状を送ったら、着いたとたん、「不採用」との通知がありました。「採用を検討させていただきたい」と書いたのに、「不採用」。「礼状を書くと、選考に有利」とは嘘ですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    学生と社会人の就職活動を同じと思っている時点でどうかな・・・と思います。 どこの会社でも例え学生であったとしても、「例え応募者が採用枠の人数以下であっても、一定の基準に達しなければ、その時点で不採用。」にはしているはずですよ。学生だから・・・なんていう会社はないです。それでも学生の方が社会人より緩いのは これから仕事を教えれば覚えるという可能性を買っているからです。 中途採用者はちがいます。社会人経験があるなら ある程度は仕事を教えなくても出来る(経験)し、最低限のマナーは知っていて当たり前という扱いになります。実際にあえて未経験可とかうたっているいう求人でもなければ、求めているのは経験者であって中途採用者にはそれなりに給与も初任給に色をつけますよ。 私が感じた印象ですが・・・そもそも履歴書や職務経歴書はいかに文字を埋めるかではないと思います。私は履歴書をみるとき 内容ももちろんみますが、志望動機など決められた範囲内に文章をまとめる能力をみています。 また新卒の学生で社会人経験がない人に関しては、志望動機に「経営理念」とかを参考にされても良いと思います。でも仮にも中途採用で応募しているのであれば 経営理念とかに頼らず、この会社で自分が何ができるのか?という部分を前面に押し出せないようであれば厳しいと思います。・・・解りやすくいうなら『私は事務職がしたいからこの会社を応募しました』と言ってるようなものです。経営理念にしてもそうです。経営理念と内情がそぐわない会社なんて 実はたくさんあります。中途採用者に対して求める部分は理想を語る人ではなく、いかに即戦力になれるひとか?の部分です。 あくまでも私が質問者様に対して 文章から感じた印象ですが・・・・形式にこだわりすぎているようですが、採用までいけない理由は面接の格好とか形式の部分が理由ではないように感じます。それは最低限のマナーでこれ以上、どこを改善しても合否に影響がでる部分とは思えません。 就職活動とは いかに会社に対して『自分』を売り込めるかが勝負です。申し訳ないですが 経営理念に頼らなければ書けない志望動機では、正直 私がこの会社で働きたい理由は伝えきれていないように感じます。御社様の社長が掲げる経営理念に深く感銘し・・・は、他に志望動機を書けない人、売り込める自分がない人の常套句だと私は感じます。 <補足> 質問様のダメなところは これだったらこうみたいな固定概念が強すぎる所だと思います。 良く言えば実直。悪く言えば 融通が利かない人。 確かに就職活動に好ましいと言われるHOW TO本はありますが、それに過信しすぎても就職活動はうまくいくとは限りません。 ○○の業界だったら○○と答えるのが好ましい・・・とか、そういうのもありますが、所詮付け焼刃でうわべで語っても採用担当者には響かないと思います。私が資格とか仕事の能力以外で採用の判断基準にして一緒に働きたいと思う人は 『素直に人の話が聞ける人』(←これから仕事を覚えて吸収していく可能性を買って) 『この会社或いはこの業界で頑張って行きたい人』(←多少会社や仕事や人間関係にいきずまっても根柢にコレがある人は粘り強いからです) です。 何故この会社を選んだのか?とか、何故 この職種を選んだのか?とか色々と複合して聞いていくと、うわべなのかどうかくらい解るものですよ。どうせ働くなら事務職ならどこでも・・・営業なら何でも・・・という人ではなく、ここで頑張って行きたいと言う人と私なら一緒に働きたいです。偉そうに失礼いたします。

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