これは普通の会社の感覚何でしょうか？ 入社三年目です。 私の会社は社内結婚というか 社内デキ婚がとても多いです…

Question

これは普通の会社の感覚何でしょうか？

入社三年目です。
私の会社は社内結婚というか
社内デキ婚がとても多いです。
この前なんか研修が終わったばかりの新入社員同士がデキて結婚してました。
その一報を聞いたときの社長の言葉は
「早かったな^^」です。

また、私も入社時には
「このフロアには独身男性が○名いるぞ」、
嫌な上司は
「結婚おめでとう」
他の偉い人は
「○が独身だから紹介するから飲みに来い」。
普通の飲み会に顔を出したら、
来ると言われてない独身男性が来て恋愛の話にしようとする。
別の男性は私の思い違いでなければ毎朝待ち伏せされました。

「モテモテで嬉しいだろ？」と上司に言われましたが
はっきり言って眠れないほど気持ち悪く
社外に彼がいると豪語してますが効き目が無いので
色々嫌われるようにして今は平気。

ちなみに半分が肉体労働者ですし私は不美人です。

普通の会社もこんなの？

Answer 1

普通じゃないです。デキ婚は恥ですよ。何の
将来設計もないんだから。

肉体労働だから、性欲処理に困ってるんでしょ。
なんだか近場で、発散してる感じ。

まあ、社員一同家族みたいな雰囲気なのでしょうか。
合わないと辛そう。

Answer 2

普通じゃないと思います。何を言われても「間に合ってます」とか飲み会に誘われても、そういう話になったらそらすか帰るかまたは参加しないかなど、徹底したほうがいいと思います。それでも効果もなく我慢が出来なければ、転職も考えた方がいいと思いますよ。

Answer 3

社会人５年目の男です。

日本国内ではさほど珍しくない「普通の会社」だと思いますよ。
ただ、最近はこういう会社は減ってきてます。

近年でこそ未婚率の上昇が社会問題として取り沙汰されていますが、10数年前までは会社の上司が部下の社員の結婚の面倒をみることで、結婚を斡旋する機能を持っていました。
女性から見たら「女性社員を、男性社員の結婚相手の候補だとしか思ってない！」と憤慨しても仕方ないほどの扱いですが、ひと昔前までは、それが大多数の会社で行われていました。
バブル景気に湧いていて「会社が成長するのが当たり前」だった時代には、男達は社内政治の中で力を持っていくことに注力していました。そこで有効な手段だったのが「部下の仲人となる」という手法だったのです。
部下の人生に自分が絡むことで忠誠心を手に入れ、自分の派閥を大きくしていったんですね。

近年では不景気と低成長の影響で、昔は多くいた「お節介上司」も少なくなってきましたが、昔の名残で未だに部下の独身を無くしていきたいと躍起になる人はまだまだ多くいるでしょう。
（わが社ではそんな上司いなくなりましたが。部下が結婚すると「お前は結婚休暇何日取るんだ？プロジェクトに影響で無いだろうな！」って感じで、お祝いのスピーチをお願いするのにも一苦労って感じです。）

ご参考になれば幸いです。