解決済み
店舗から見て赤字になっても万引きGメンを雇う意味はなんでしょうか?こないだ友人が正社員として勤めている店舗が万引きGメンを雇っているという話を聞きました。(企業秘密らしいですが) 店舗から見て万引きと思われる毎月の損害額は10万いかないくらいらしいです。前に何かで読んだ記事によると万引きGメンの月収は平均16~20万ということだったのですが、ということは店舗から見るとGメンをやとった方が損害が出てるということになるかと思うのですがそれでもGメンを雇う意味は何なのでしょうか? 上に書いた赤字というのはあくまでGメンを雇うことによって支出が大きくなるということであって実際に経営自体が赤字になるということではないですよ。
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ganbarudhi様へ、 こんにちは。 Q、「店舗から見て赤字になっても万引きGメンを雇う意味はなんでしょうか?」 A、友人からお聞きになった損害額よりも、経費(Gメン依頼費用)が上回っているのは毎月の事でしょうか?。 一番重要な、決算時の棚卸誤差はどのようになっておりますか?。 棚卸での誤差(現物が帳票よりも少ない)は、万引き犯による窃盗の可能性が極めて高いです。 毎月の損害額というのは、捕まえた時の数字ですよね?。 常に平均化しているのであれば大問題です。 万引き犯を捕らえて、警察に引き渡しても、損害額が減少していないとなります。 Gメンを配置しないでおけば、万引き犯が横行(増加の一途)し、損害額は計り知れない金額になると思われます。 一人の万引き犯の犯行金額も、やりたい放題であれば、一回の犯行額も大きくなって行く事は必定です。 従って万引きGメンの配置は、後を絶たない万引き犯の増加を断ち、損害額を最小限に抑えようという意図なのです。 私は経営者の視点として、決算における棚卸誤差と、毎月の万引き犯を捕らえた犯行金額を合計すれば、経費(Gメン依頼費用)を上回っていると考えますが・・・。 参考にして頂ければ幸いです。
なるほど:2
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