解決済み
(特に重要な部分を強調する意味も込めて)簡単に言うと、 公認会計士の主な仕事は、会計情報を調べ、保証することにあります。それによって、会計情報の信頼性が高まり(例えば、粉飾決算を行っている可能性が低くなる等)、投資家等が予期しない損害を被ることを防止しようとしています。 一方、税理士の仕事は、税金の申告や決算書類の作成の手伝い等です。 イメージとしては、 公認会計士は、証券市場等を陰で支えている。 税理士は、会計事務所を開いている。 という感じです。 前にもっと細かく回答したものがあるので、以下をご覧ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1157960786 (以下は、細かくなりますので分からなかったら気にしないでください。) なお、税理士の独占業務は、正確には「税務代理・税務書類の作成・税務相談」です。 また、公認会計士の独占業務には、内部統制監査(会計に関連するものに限る)というものもあります。
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